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野の花(16)
エノコログサ(ネコジャラシ)(イネ科) 04・07・12
オグルマギク(キク科)         04・07・12
 道端、空地などいたるところに見られる一年草で高さ4
0〜70cmくらいです。夏、茎の先に4〜10cmの穂が出
てたくさんの花をつけます。エノコロ草は犬の子草の意味
で、穂が子犬の尾に似ているからつけられた名といわれ
ています。別名のネコジャラシは、その穂で子猫をじゃれ
させるからつけられた名です。
 日本各地の田のあぜや湿地に生える多年草で、地
下茎をのばしてふえていきます。茎は高さ30〜50cm
で夏から秋にかけて径3〜4pの花をつけます。小車
(オグルマ)の名は放射状に並んだ舌状花のようすが
小さい車を思わせることからつけられました。
                       (赤塚植物園)
ミズギボウシ(サジギボウシ)(ユリ科)04・07・12
ハッカ(シソ科)             04・07・20
 湿地に生える多年草で地下茎をのばしてふえていきま
す。葉は細長く葉のへりは少し波形になっています。花
は花茎の先にまばらにつき、普通は淡紫色ですが、白色
のものもあります。ミズギボウシは水辺や湿地に多く生
えるのでつけられた名で、サジギボウシは葉の形が匙に
にているところからつけられてものです。また、葉が小さ
いギボウシなので、コバギボウシともいいます。
                       (赤塚植物園)
 各地のやや湿った土地に生える多年草で、香料用や
薬用として栽培されています。たくさんの地下茎を出し
てふえ、茎の高さは20〜60cmで、夏のころ葉のわき
に短い柄のある白または淡紫色の花を群がってつけま
す。草全体に芳香があり、葉から薄荷油をとり、香料、
清涼剤、薬用などに使われています。薄荷(ハッカ)の
名は漢名からきています。
                       (赤塚植物園)

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