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山の花(9)
ヤマユリ(ユリ科)           04・07・12
レンゲショウマ(キンポウゲ科)   04・07・20
 本州中部から北の山地に生え、また人家に栽培する
多年草です。茎は高さが1〜1.5mぐらいで普通は直立
していますが、花の重みで横向きになることがありま
す。花は茎の先につき、直径20cmほどで白色、よい
香りがします。花びらは6枚で、内側に紅点が多く、主
脈のあたりが黄色くなっています。山地で見られるので
山百合(ヤマユリ)です。
                       (赤塚植物園)
 山中の木の下に生える多年草で、高さは40〜60cm
です。夏のころ、茎の先の方にまばらに花枝を出して、
淡紫色で直径が3.5cmほどの花を下向きにつけます。
蓮華升麻(レンゲショウマ)はサラシナショウマのなかま
で、花がハス(蓮華)によく似ていることからつけられた
名です。
                       (赤塚植物園)

タマアジサイ(ユキノシタ科)    04・08・05
モミジハグマ(キク科)        04・09・29 
 本州北部、中部及び四国の照葉樹林帯の谷などに
生える小低木で、夏のころに梢の先に花をつけます。
花は周囲に装飾花があり、中央部に完全花が集まっ
ていて、装飾花のがくは花びら状で4〜5個ついていま
す。球紫陽花(タマアジサイ)は花が開く前には総苞に
包まれて直径3cmほどの球形になっていることから名
づけられたものです。
                       (赤塚植物園)
 山地の木蔭に生える多年草で、高さは30〜80cm
の茎が1本まっすぐに立ち、茎の途中に長い柄のある
数枚の葉が仮輪状についています。モミジハグマの名
はモミジに似た葉をもつハグマ類という意味です。ハグ
マというのは払子(ほっす)や槍、旗のかざりに使う白
いヤクの毛のことで白熊(はくま)と書きます。花びらの
様子が白熊の払子に似ているのでつけられた名です。
                       (赤塚植物園)

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