房総、三浦半島、伊豆七島、和歌山県の海辺に生え
る高さ1m内外の大形の多年草です。若い葉をとって
食用にするので、伊豆七島では特産品として栽培して
います。最近では東京近郊でも畑や庭の片隅に植えら
れているのを見かけます。アシタバ(明日葉)という名
は、葉を切り取っても株の力が強いので、翌日には芽
を出すという意味でつけられたものです。
(東京・練馬区) |
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高さは1.5mくらいの大形の多年草で、茎は直立して
上の方で枝分かれしています。葉は互生し、羽状複葉
で、葉の付け根はさや状で茎を抱くように広がっていま
す。秋になると茎の先に紫黒色の花をたくさんつけま
す。ノダケとは、枯れた後の茎が竹竿を思わせるところ
からつけられた名で、若葉は食用に、根は煎じて風邪薬
として利用できます。
(赤塚植物園) |