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庭木の花(20)
エノキ(実)(ニレ科)          04・11・08
ザクロ(実)(ザクロ科)         04・11・04
道路わきや公園などに植えられている落葉高木で、高
さが20mにもなります。春に淡黄色の花が咲きます
が、お花は新枝の下の方にめ花は新枝の上の方の葉
のわきにつきます。実は7mmくらいの大きさで、熟すと
橙色になり食べられます。エノキの語源はわかりませ
んが、夏にこの木の木陰で休んだりすることから木に
夏をつけて榎(エノキ)という和字が作られました。漢字
にある榎とは別物です。
 西アジアの原産で、日本へは中国または朝鮮をへて渡
来したものです。秋になると果実の皮が割れて紅色の
種子が現われます。種子の表面には酸味のある汁が
含まれているので、もともとは果樹として植えられてい
ました。一重の赤花が咲き、実を結ぶものをミザクロと
いい、花が八重咲きの品種はハナザクロといい、石榴
(ザクロ)の名は漢名からきています。
 花…庭木の花(15)参照
センダン(実)(センダン科)      04・11.08
タラヨウ(実)(モチノキ科)       04・12・12 
 高さ7mにもなる落葉高木で、大きな幹となって枝を
四方に広げ、5〜6月頃、こずえに美しい淡紫色の花を
たくさんつけます。実は黄色く熟し、落葉後も木につい
たまま残っています。センダンの語源は不明ですが、
香木の栴檀(センダン)とは関係がありません。
                       (赤塚植物園)

 高さ10mくらいになる常緑高木で、春から夏にかけて
葉のわきに黄緑色の花が集まってつきます。実は紅色
で直径が8mmくらいです。とがった先で葉に字を書くと
そこが黒く変わります。紙のない古い時代、インドで経
文を書いた、ヤシ科の多羅樹に因んでつけられた名で
す。
                     (赤塚植物園)
 

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