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庭木の花(25)
ヒメシャラ(ツバキ科)         05・06・12
コムラサキシキブ(クマツヅラ科)   05・06・25
 高さ20mにもなる落葉高木で、樹皮がつるつるして
いるのでサルスベリ、サルナメリなどの別名がありま
す。シャラノキ(ナツツバキ)の花は直径が5cmくらいで
すが、ヒメシャラは2cmくらいで、花が小さいので姫沙
羅(ヒメシャラ)と名がつけられました。
                      (赤塚植物園)


 高さ1〜1.5mの落葉低木で、初夏に葉のつけ根の少
し上のほうに小さい淡紫色の花をたくさんつけます。同
じなかまのムラサキシキブより小さいので小紫式部
(コムラサキシキブ)と名づけられました。美しい紫色の
実をつけることから、源氏物語の作者の紫式部からつ
けられた名といわれていますが、紫の実が敷き詰めら
れた「紫敷き実」か「紫茂実(しげみ)」が語源だともい
われています。
                       (赤塚植物園)
ハクウンボク(エゴノキ科)      05.06.25
アブラチャン(クスノキ科)       05・07・25
 高さ6〜9mの落葉高木で5月ごろ新しい枝の先に長
い柄をもった白色の花をたくさんつけます。満開の白花
のようすを白雲にたとえて白雲木(ハクウンボク)と名づ
けられました。
                       (赤塚植物園)
 高さ4mくらいの落葉低木で、春早く花が咲き、その
後で葉が開きます。実は直径1.4cmくらいで秋の終
わりごろに黄色に熟し、中から種子がでてきます。樹
皮や実には油が多く、よく燃えます。油を多く含むこと
からアブラチャンの名がつけられました。
                    (練馬区・牧野庭園)
カラタネオガタマ(モクレン科)    07.05.09
ミナヅキ(ユキノシタ科)        07.08.09
 常緑小高木で、花にバナナのような香りがあります。
中国南部の原産なので唐種の名がつきました。オガタ
マは小香玉の意味で、よい香りがして実の形が玉に似
ていることから付けられた名のようです。
                          (練馬区)
 ノリウツギの変種で円錐形の花房はかざり花だけに
なっています。旧暦の6月(水無月)に咲くのでミナヅキ
という名が付けられ、園芸品種として庭園に植えられて
います。
                      (練馬区)

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