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山の花(12)
クサボタン(キンポウゲ科)      05・06・12
クロバナヒキオコシ(シソ科)      05・10・23
 山地に生える高さ1mほどの落葉低木です。花はもと
の方は筒状をしていますが先の方は外側に反り返って
います。また、花の外面は白色の絹毛におおわれ、内
面は紫色をしています。草牡丹(クサボタン)は低木で
すが草本のような姿をしていて、牡丹のような葉がある
ところからつけられた名です。
                       (赤塚植物園)
 高さ60〜100cmの多年草で、上の方で枝分かれし
て花をつけます。黒花引き起し(クロバナヒキオコシ)の
名は暗紫色の花の色からきています。
                   (赤塚植物園)


シモバシラ(シソ科)          05・12・17
コウヤボウキ(キク科)         06・11・18 
 冬になって地上部が枯れてしまっても根は生きてい
て水を吸い上げ、冷え込んだ早朝に茎に上がってきた
水が凍って氷の結晶になります。
 花…山の花(1)参照         (赤塚植物園)
 山地や丘陵のやや日当たりのある乾いた林の下など
に多い草本状の落葉小高木で、高さは60〜90cmぐ
らいで幹枝は細く、葉と同じように短毛がありよく枝分
かれします。高野山でこの枝幹を使ってほうきを作るこ
とからこの名がつけられました。    (赤塚植物園)
カテンソウ(ヒシバカイドウシ)(イラクサ科)07・03・22
フウラン(ラン科)            08・08・02
 山際の木陰などに生える多年草で、高さ10〜20cm
くらいです。おばなは5個のがくと5本のめしべがあり、
めばなには長いひげのあるがく片が4個あります。この
写真はおばなで、おしべははじめのうちは内方に曲がっ
ていますが、花時には外方にはねかえって花粉を散ら
します。カテンソウの意味はわかりませんが、ヒシバカ
キドウシは葉の形がカキドウシに似ていることから付け
られた名です。              (赤塚植物園)
 本州中部以西の常緑樹の樹皮や岩場などに着生する
常緑の草本です。根は樹皮や岩の表面に伸びますが、
時とした空中に伸びることもあります。フウランの名は中
国名の風蘭からきています。古くから栽培されていて園
芸品種もあります。
                       (愛媛 西予市)



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