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アマチュア無線とは、免許を得て個人の趣味で行う無線通信のことです。モールス符号を利用した通信や普通の言葉をマイクに向かって行う通信のほか、ファックス、テレタイプ、TV、衛星を利用した通信、最近はインターネットを通じての通信などいろいろあります。その技術が向上すれば、海外との通信もできます。通信相手は通常不特定で初対面の人も多く、電離層の状況等により常時通信できるわけではありません。
通信の内容は、自己紹介や、使用中の設備、天気や気温の紹介の他、交信した証明書(QSLカード)の交換も行うことがあります。1枚のカードを得るために大変な苦労をする人もあります。一昔前は、中学生・高校生の無線家もたくさんいて、やってみたことランキングの上位に必ず入っていたものです。今は彼らが年をとり、無線家も40代以上が大部分といっても間違いありません。携帯電話やパソコン、インターネットの普及が若者離れの大きな原因でしょう。
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移動運用
家を出て、野外で無線をする楽しみがあります。VHF/UHF帯を利用した通信では、遠くと交信できることがあります。そのため、重い荷物を担ぎ高い山まで出かけ、交信する人もいます。また、河川敷などで、家では不可能な長い電線を張り巡らし、通信を楽しむこともできます。車を運転中に無線を楽しむ人もいます。野外で大きなアンテナを上げていると、特に夜間は職務質問を受けることも時々あるようです。免許状と免許証の携帯は必須事項です。
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モールス符号
アマチュア無線をするなら、ぜひモールス符号を覚えましょう。Aはトツー、Bはツートトト、Cはツートツート、という風に各文字に符号が割り振られています。慣れてくると通信がおもしろくなってきます。覚えるにはやはり根気が大切です。
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