タガメ

タガメはメスが産み残した卵をオスが世話をする。
写真のような感じだぜ。
卵に近づくと身体を大きく見せようとしながら威嚇する。
オスのタガメがこのような行動を取るのは
メスが卵を捕食するのを防ぐためだといわれている。
自分が産んだ卵を食べてしまうとは残酷だよなΣ(TpTlll)
タガメの5令の幼虫だぜ。
幼虫は写真のような鮮やかな緑色を
してんだ。
メダカやドジョウを捕食しながらタガメは成長
していく。
血を吸われる魚たちがなんだか可哀想だよな。
でもタガメも豊富なエサがなくては生きていく
ことはできまやしない。
タガメを飼育してると自然の厳しさを教えてくれて るような気がするぜ。

6回の脱皮を繰り返し、タガメは成虫になる。
しかし、脱皮したての成虫は身体が柔らかく、
他の水生昆虫の格好の餌になってしまうんだ。
またうまく脱皮できずに死んでしまうタガメもいる。
俺たちが想像する以上に脱皮はリスクが大きいんだよな。
また、ひびきの沼の中では頂点に立つタガメも
カワセミやアオサギなどの格好のエサになってしまうんだ。
でもタガメにとって一番の脅威は俺たち人間なんだろうぜ。
野鳥に食われても子孫を残すことで繁栄することはできる。
でも、生態系そのものを破壊されては死んでいく一方だからな。
俺たちはひびきの市で唯一タガメが暮らすひびきの沼を
絶対に守っていかなきゃいけない・・・
本当にそう思うぜ・・・