木目1

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カナダのバンクーバー地域で、自分の見聞きした、動物や自然にかかわることを、雑雑と書いていきます。週に一回くらいは、更新の予定。


イヌ犬の大きさ

バンクーバーに来てはじめに思ったのは、犬が大きいということです。日本では、柴犬や、紀州犬などの大きさが、標準で、ゴールデンレトリバーなどは大きい、という印象でした。日本で見かける雑種は、大体柴犬くらいの大きさが普通です。でも、ここでは、ゴールデンレトリバーの大きさが普通という感じです。シェパード系、ロットワイラー系、ハスキー系の犬が多いみたいです。雑種も、ほとんどそんな大きさです。道端で出会うと、一瞬ギョッとします。でも、よくトレーニングされていて、人や犬に飛びついてくることはまずありません。飼い主と一緒にさっそうと歩く姿は、見事ですね。


イヌ空間のゆとり

なんと言っても、日本と違うところは、空間の大きさです。すごくゆとりがあります。たとえば、日本では、道路のすぐ間近まで家がせり出していて、まともに歩道もないことが多いと思います。でも、こちらでは、家の道路に面した側に必ず芝生地があります。道路側から見ると、歩道、芝生、家という順番です。しかも、その芝生地は、誰でも歩いていい公共の場所なのです。だから、犬を連れて歩いていても、車や他の犬とすれ違うときに、すごくゆとりがあります。ただ歩道を歩いているだけなのに、日本の公園の中をを散歩しているような感じです。犬にとってはすごくいい環境ですね。
少し田舎のほうに行くと、大体の家に広いバックヤードがついています。日本でよく見かける、都会の中にある小さい公園くらいの大きさのところもあります。こんなバックヤードがあれば、わざわざ外へ散歩に出かける必要ないなと思います。こちらでは、家の中も土足ですから、犬は、バックヤードへ自由に出入りできるようになっているようです。出たいときに出て、うんちやおしっこができるし、他の犬が通りかかったら、バックヤードに出て、思い切りほえられるわけです。


イヌ人々の意識

日本で、犬を連れて散歩していると、いやな顔をする人がけっこういます。また、いろいろなところに、ふんの後始末を促す立て札を見かけます。ところが、こちらでは、いまだかつて、犬を連れていて、いやな顔をされたことがありません。それどころか、私には挨拶しなくても、犬に挨拶したり、話し掛けていく人が多くいます。実際には、犬が嫌いな人もいるでしょうが、犬が嫌いと大威張りで言って、それが、社会に受け入れられる環境ではないのかもしれません。あるいは、空間にゆとりがありますから、犬が嫌いなら、近づかなくて済むので、そのせいかもしれません。また、家と歩道の間の芝生地は、結構うんちが落ちていますが、立て札を見かけることもありません。家の人は、全く気にとめてないようです。また、歩行者のほうも、結構平気でうんちを踏みつけてあります。日本に比べると、ずいぶんおおらかですね。



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