火とは何だろう?
僕が小学生の頃からの永遠の謎、それが「火とは何だろう?」ということです。
中学生の時に理科の先生に聞いたら、すごいことを聞くなあ、全くわからないと言われました。
今にしてみれば、あの時の先生はすごく困っていたんだろうなあと思います。
これが後に大学生の研究室選びにも繋がっていくのですから、人生にも大きく影響していますね。
木が燃える時に出る赤い炎も火であろうし、太陽が燃えているのも火なのかもしれません。単純に
「ある物質が何らかの反応を示して、熱エネルギーと光エネルギーを放出している現象」
それを大きく捉えて火であると考えていますが、まだより明確な答えには至っていません。
最初光エネルギーを放出するのであれば、緑色の火が存在してもいいのでは?と思ったものです。
例えば、ガスは燃えると赤や青の炎は出ますが、緑の炎は出ないでしょう?
また恒星は燃える温度によって色が変わると聞いたことがあります。ガスの炎も低温は赤で高温は青
でしょう。よって光は温度によって放出される波長が変わるのでは?と昔からずっと考えています。
でも、光は赤外線・赤・緑・青・紫外線といった具合に波長が短くなるのですから、赤と青の間の
緑色が存在しないことから、どうもおかしく思えてきます。(緑はめずらしいのかも?)
実際、夜空に見える星は赤・青・白で、緑色の星って見ないでしょう?
空が、赤や青に見えるのは、空気中に酸素があるためと言われます。ならば反応に酸素が影響する
場合には、赤や青の火となるかなあとも思うのですが、銅イオンなどの炎色反応からして違うでしょう。
大学生の時に教授に聞いたら、緑色のスペクトルが存在しないために緑色にならないと思われるが、
詳しくはわからないとのことでした。
物質によって、すでに火の光の色は決まっているということでしょうか。例えば水素(恒星)や炭化水素系
(有機物)には、緑色のスペクトルは存在しないということでしょうか。そうなると、火とは何だろう?という
原点に戻ってしまいます。具体的に言えば、どうなると物質は緑色のスペクトルを持つことになるのか?
光はどのような条件(反応?)で放出されているのか? でしょうか。。。
花火屋さんに聞いたほうが早いのかもしれないと思って、色々とネットを調べてもみました。
花火は炎色反応を利用して、様々な着色をするために温度や材料を使い分けているみたいですが
実際に打ち上げてみないと結果がわからないらしいです。化学的にはわかっていないということでしょうか?