気象について
僕が気象に興味を持ったのは子供のころです。父が、梅雨の時期のある雷の日に、
「明日で梅雨明けだな」と言い、本当に翌日快晴となって梅雨が明けた思い出があります。
それ以降、雪が好きだったこともあり、天気予報でも特に雪の予報をすごく関心を持って見ていました。
気象学はものすごく奥深く、人が一生をかけて取り組んでも正確なメカニズムはまだまだわからないでしょう。
現在の日本の気象台の的中率が80%強、アメリカのスーパーコンピュータによる気象シミュレーションで
90%強といったところでしょうか。今日・明日の予報はともかく、一週間後はまず当たりません。ちなみに
歴史上の人物ですが、僕が最も尊敬する諸葛孔明先生は、三国志の物語の中で的中率100%!すごい。
日本の気象は外国と大きく違って、島国であること、地形がかなり複雑であること、まわりが太平洋とあって、
その予想はかなり難解だと思って間違いないです。
単純に西から東に天気が変わっていくという考え方では、まず予想は当たらないでしょう。
僕の理想は、空を見てその日一日の天気を確実に当てることなのですが、まだまだ叶いません。
ところで、ご存知の方も多いと思いますが、気象予報士という資格があります。気象に関心がある人ならば、
一度はチャレンジしてみようと考えるでしょう。
しかし、僕にはひとつだけ気象予報に納得のいかないものがあるのです。
降水確率。
はっきりいって、ずるいです。予報がはずれたときの保険のようなものでしょう。
例えば、降水確率50%としたら、雨が降るか降らないか確率が半分ずつ。予報は、明日天気になぁれ〜の下駄と同じではないのです。
また、天気予報を見ていれば気づくと思いますが、降水確率100%の日は、年にわずか数日です。
週に一度は雨が降るのに、これでは絶対におかしいでしょう。
予想にさらに磨きをかけるためにも、確率に逃げていてはダメなのです。
とまあ、ずいぶん生意気なことを書いていますが、僕自身まだまだ未熟者ですので
これからも精進していかないとダメですね。
天気の予想は、空に浮かぶ雲を見ていれば、おおよそのことはわかると思います。
空に雲がないのに雨は降らないですしね。むしろ、雨とはその雲の中にいるようなものです。
雲が地上に降りてきて雨になっていると、僕はそのように考えています。