ちゃいぶ
ちゃいぶ
チャイブ(ユリ科アリウム(ネギ)属)
学名:Allium schoenoprasum L.
別名:エゾネギ、シブレット(仏)、セイヨウアサツキ
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ネギの仲間でアサツキに似ており、細長い中空の葉にピンクのボンボン状の花を咲かせます。
多年草で草丈は30cm前後。
日本のネギと同じようにどこの国でもたくさん使われています。
ネギの仲間では最も細い葉をしていて、にんにくの風の香りがします。
にんにくもアリウム属!
栽培
発芽適温15度〜20度で、基本的に種播きは発芽適温を維持すればいつでもOK。
とは言ってもだいたい、4〜7月と9月でしょうか。
鉢に3mmくらい覆土で播き5cmくらいになるまで、数回の間引をして草丈7〜10cmに達したら、5〜6本をまとめて1株とし、株間20〜30cmで定植します。
乾燥ぎみの涼しい所を好み、半日陰でも良く育ちます。
冬越し対策としては霜よけが必要です。
2年目の6月頃に花が咲きます。
殖やす時は、花を咲かせてタネをとることもできますが、株を育てて分けた方が早くふやせます。
春・秋の彼岸の頃株分けします。
大きな株を手でいくつかに分けて植えかえをします。
収穫
1年目は収穫より株の充実を図り、2年目から収穫し始めるとよいでしょう。
15〜20cm位の時、株元から2〜3cmを残して第1回の刈り取りをします。
あとすぐ芽が出てきて何度も収穫することができますが、次は前よりも大きめに回復したら収穫しましょう。
冷凍保存が便利で乾燥は不向きです。
用途
カルシウムやカロチンを含み、薬効としては、体を温める,体調を調える,風邪,頭痛,発熱,不眠等。
葉は刻んでスープやサラダ、肉料理などに広く利用し、和食,洋食,中華のあらゆる料理に使えます。
日本のあさつきやねぎに比べ、香りがソフトで風味がマイルドなので、日本料理の新しい薬味としても人気を呼んでいます。
花はサラダの彩りとしてもOK。
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