かれ〜ぷらんと

かれ〜ぷらんと


 カレープラント(キク科ムギワラギク属)
  学名:Helichrysum angustifolium
  別名:ハーブ・オブ・グレース,エバーラスティング

 原産地は南ヨーロッパになります。
ハーブの香りをリンゴとかパイナップルとかの香りに良く例えますが、このハーブほど例えであるカレーの香りに似ている(そのもの)物はないでしょう。
花はカレー粉の色!シルバーハーブの仲間ですが、その光沢のある銀色が美しく、ガーデンの縁どりに使うと映えます。

栽培
 種まき適期は期3月〜5月で、2年目からは茎が木質化して常緑の低木になります。
ただし、苗を購入にて育てる事が一般的です。
春に霜の心配がなくなってから植えつけます。
株間は20cmくらいあけて、日当たりがよく水はけのよい肥えた土地に植えます。
多湿を嫌うので、灌水量は極端に少なくて良いです。
込み合った枝は花後に刈り込み、1/2程度に整理すると再びこんもりと茂ってきます。
また、枯れた花や葉の整理をこまめに行うことも重要です。
草丈は40〜50cmと高くないので、室内で鉢植えにして楽しめます。
比較的寒さには弱いので、気温がマイナスになる時期には室内に入れてください。
殖やし方は挿し木か株分けで、挿し木の適期は5月〜7月、9月〜11月。
株分けは秋に株の更新を兼ね、3〜4年に1度行なって下さい。

収穫
 葉はフレッシュのままで利用するにしても、ドライにする場合でも、必要なときいつでも摘めますが、花は咲いたらすぐに摘みとってください。

用途、効能
 カレープラントと言いますが、カレー粉の原料ではありません、香りだけです。
この香りも主に葉。
スープ,シチュー,ピクルスなど料理の香りづけに使います。
ドライでポプリにしたり、乾燥しても色がきれいに残るので、ドライフラワーにして楽しむこともできます。

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