れもんぐらす
れもんぐらす
レモングラス(イネ科)
学名:Cymbopogon.Citratus
別名:レモンガヤ、レモンソウ、コウスイガヤ
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外観は、ススキやイネに似ていなすが、外観の通りイネ科。
高温性の多年草で、アジア、アフリカ、スリランカ、ミャンマー、タイ、インドネシアなどに広く分布しています。
葉をちぎって香りをかぐと、ちょっと青っぽいレモンに似た香りがします。
芳香の主成分はシトラールで、レモンと同じですが、酸味はありません。
学名のcitratus(キトラツス)は「レモンのような」という意味。
レモングラスには葉の幅が広くて短い西インドレモングラスと、葉の幅が狭くて長い東インドレモングラスの2種類があり、東インドレモングラスのほうが質的にはよいとされています。
栽培
まれに8月〜9月に花が咲きますが種は全く期待できないので、苗から育てます。
春に霜の心配がなくなってから植えつけます。
日当たりがよくて水はけのよい肥えた土を好み、株も大きく張るので、株間は50cm以上あけて植えてください。
寒さに弱いので、冬は大きめの鉢に鉢上げし、暖かい所に置いて冬越しさせます。
殖やし方は株分けで適期は7月〜9月、大きな株の割には根が浅く横張りなのでていねいに株を分けます。
収穫
葉が茂った夏以降に収穫し、生のまま、または乾燥させて使います。
用途、効能
茎と葉から注出するレモングラス油にはシトラール(citral)が含まれ、消化器系の強壮剤や利尿剤、鎮痛作用もあります。
インドの医学では、熱症と感染症の治療に幅広く使われています。
運動後のマッサージに使用すると、マッサージ効果の他にその爽やかな香りから、精神的リラックス効果も!
マレー半島からインドにかけての地域では料理に欠かせないハーブで、レモンの代替として搾って飲むか,あるいは酸味料として常用しています。
インドネシアでセレー、タイではタクアイよばれて、民族料理に欠かせないものとなっているそうです。
フレッシュ葉やドライリーフをカレーやシチュー、肉や魚の傷めもの、煮込み、汁物などの芳香スパイスとして使ったり、春先の若葉をゆでておひたしやソテーにしたりします。
ハーブティにはビタミンAを多く含んでいて、消化不良や貧血によく、肌や毛の脂肪質の分泌を整え、つやを与えてくれるそうです。
では最後にレモングラスティーの作り方!
ドライレモングラス約1g(長さ5cmで約20本が目安)をポットに入れ、熱湯500〜600ccをそそぎます。
しばらく蒸らして出来あがり。
アイスティーにする場合は、濃い目に作りましょう。
まあ、濃い目,薄めは個人の好みで蒸らす時間を決めましょう。
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