すてびあ
すてびあ
ステビア
学名:Stevis.rebaudiana
別名:アマハステビア
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ステビアは甘味料としてあまりにも有名ですね。
スポーツドリンクの影響でしょうね。
今日はステビアを正しく理解しましょう。
ステビアはキク科Compositaeステビア属Stevisでパラグアイ原産、草丈50cm〜lmの多年草木です。
同種は約100にものぽるといわれています。
白い花を咲かせますが、あまり観賞価値はありません。
茎葉に砂糖の200〜300倍の甘味を持ちますが、正体はステビオサイドという物質です。
パラグアイなどの原住民は、昔から甘味料としてマテ茶など利用していたそうで、現地では「甘い草」と言う意味の「カーヘーエ」呼ばれています。
日本での歴史は浅く、1971年に南米より導入されたそうです。
現在はマレ−シア,台湾,韓国,中国,タイ等で栽培され,それらの国から乾葉が工業原料として輸入されているそうです。
栽培
種まきは4月〜5月に行ないますが、種子は光発芽性ですので覆土は不用です。
発芽後、株間10〜15cmになるように間引きを重ねましょう。
草丈が高くなるりますが、根が浅いので適宜支柱等を添えて下さい。
開花期は7月〜8月になります。
熱帯から亜熱帯のパラグアイ産と言う事で高温地帯に適し、乾燥や寒さには弱く、関東地方以南では戸外で越冬できますが、寒い地方では防寒又は株貯蔵が必要です。
秋に葉・茎葉枯れますが、上手に越冬させれば翌春には根から再び若芽が発生し、毎年収穫できるでしょう。
殖やし方は4〜6月と9月に挿し木、株分けで行ないます。
収穫
随時収穫可能で、枝を切り戻す容量で収穫すると側枝が伸びます。
ドライで保存用に貯える時は、開花直前に枝ごと切り取りましょう。
用途、効能
葉をそのままハーブティーなどに利用するには、カップ一杯にフレッシュだと2〜3枚程度が適量です。
美容と健康のためのハーブティーですが中には飲み難いものもありますが、ステビアを入れると飲みやすくなりますよ。
砂糖の200〜300倍の甘さと言っても葉っぱ自体に含まれるステビオサイドは極少量で、砂糖の如く甘味として本格的に使用するには、ステビア濃縮液が必要です。
ステビオサイドは水やアルコールに大変溶けやすいので、フレッシュでもドライでも、十分に浸した液を甘味料として利用します。
ダイエットや、糖尿病の人の甘味料として使われたりしますがその他にも様々な効能があり、造血,浄血,消炎,細胞活性,抗酸化など病気に対する抵抗力と自然治癒力を高める働きがあります。
具体的にはアトピーや癌などです。
又、ハーブと言う意味では直接関係がありませんが、土嬢の中の有機塩素系薬剤の吸着,分解,リン系及び有害化学物の無毒化に作用したり、ネコプセンチュウ、青枯病、葉枯病の抑制に効果など、作物の本来備わっている自然治癒力や免疫力、抗体等の働きを強め、弱った根に活力を与えるとか。
ただし、原地住民の間では、避妊作用があると伝えられているそうで、これは子どもを持ちたい人にとっては妊娠障害を起こすことになるわけですね。
でも、今の所科学的根拠はなく、問題になったと言う報告はないそうです。
確かに、合成添加物の毒性の研究はかなり進んでいますが、天然添加物についての毒性研究はあまり進んでいないようですね。
ですから、逆に言い伝えに惑わされる。
中には天然添加物にも毒性があるものがあるかも知れませんが、そんな事を言っていたら何も食べられなくなりそうですね。
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