オウゴンハギ
ハギの一種で葉が黄金色に輝きます。
| ハギ「萩・芽子・胡枝花」 マメ科の落葉低木。 マルバハギ・ヤマハギ・ミヤギノハギなど種類が多く、アジアの温帯地方や北アメリカなどに分布しています。 鑑賞用や家畜の飼料として使われました。 「萩」という字は中国の漢字ではなく、秋に花が咲くので草かんむりに秋を組み合わせて日本で創られました。 宮城県の花(ミヤギノハギ) マルバハギ「丸葉萩」 山に自生するマメ科の落葉低木。秋に淡紅色の蝶々のような花を咲かせます。葉は黄色の染料に使用します。 |
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![]() 2000/09/06 農林技術センターで撮影 |
| ヤマハギ「山萩」 日本の全域・朝鮮半島・中国に分布し一般に見られるマメ科の落葉低木 高さ2〜2.5mで株立ちになります。 |
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ミヤギノハギ(ナツハギ)「宮城野萩」 高さ1m余りで枝は軟らかく地に垂れ下がります。房状の花は長く大きく葉より大きくなります。 万葉集に詠われている植物の中では萩が142首と一番多く、しなやかな長い枝を愛しい女性 に喩え、散る花を惜しみ葉の色付くのを鑑賞したからだそうです。 |
| お彼岸のお供えといえば「おはぎ」でしょうが、「おはぎ」は小豆の煮た物を粒のまま散らしたのが ハギの花の咲いている姿に似ていることから名付けられました。
「おはぎ」は「萩の餅」が省略された女房詞 。 「ぼた餅」も「ぼたん餅」の省略したもの。 おはぎもぼた餅も同じ種類の餅なのですが、おはぎの丹波屋さんで教えてもらったのではありませんが、(♪おはぎのたんばや!) ある説によると春の彼岸に食べるのが「ぼた餅」 秋の彼岸に食べるのが「おはぎ」だそうで、ハギやボタンの花を鑑賞するとともに餅の味を楽しむために名付けられたそうです。 |
![]() 2000/10/12 撮影 |
| ヌルデ(フシノキ・ヌデ・ヌリデ・ヌルデモミジ)「白膠木」
ウルシ科で暖地の山野に自生しています。 葉は羽状複葉 。秋の紅葉が美しい。 葉の虫瘤から五倍子 を採ります。 五倍子は薬・染色・インク製造用に使います。昔は粉をお歯黒1 の材料にしました。 |
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ハンノキ(ハリ・ハギ・ハリノキ)「榛の木」 カバノキ科の落葉高木。 水辺を好むので田の畦に植えて稲を干す材に使用します。 名前は飯(ハン)になる稲を干す木なのでハンノキと名付けられました。 二月頃に葉に先立って花を 咲かせます。 実は松笠状になり、木の皮や実は染料に、材は建築用材・器具用に使います。 |
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1 【御歯黒・鉄漿】(女房詞)歯を黒く染めること。
鉄片を茶の汁か酢の中に浸して酸化させ褐色の液に付子*の粉を付けて歯に塗る。平安時代に上流婦人の間で流行り、のちに公家など男子も使用した。
「麻呂は満足じゃ!」
江戸時代には結婚した女性はすべて施した。かねつけ。はぐろめ。
* 【付子・附子・五倍子】ヌルデの若葉などに一種のアブラムシが寄生し、刺激によってできた虫こぶ。