「木と日


スモモ「李」

バラ科の落小高木。
中国原産。果モモのように酸味があることから「スッパイモモ」が転化してスモモの名が付きました。
巴旦杏(ハタンキョウ)とも呼ばれ、仁 は薬に利用されます。
アメリカではスモモを改良し、1892年からプラムを育成し、果樹として栽培しています。

2001/04/04 近所の庭で撮影
2001/06/18 購入掲載
私の書いたアーモンドのイラスト アーモンド(アメンドウ・アマンド) 「扁桃・巴旦杏」

バラ科の落高木。

中央アジア原産で 6mの高さになります。
モモに似ていますが、の肉は薄く、熟すと割れます。
核の仁はご存知のアーモンドナッツに、また絞り取った油は減摩油 や咳止めの薬・香料として利用されています。


「ルシンペルソパラトーレコチョ」じゃなかった
「グリコアーモンドチョコレート!」
私の書いたクチナシのイラスト クチナシ(シャベラナイキ)「梔子」

アカネ科の常緑低木。

は熟しても口を開 けないのでクチナシの名前が付けられたといわれていますが、
本来の名前の由来はが梔(クチ) という壷の形に似ていることから付けれた名前です。
初夏に良い香りの白いを咲かせます。冠 は生または煮て食べられます。
は古くから染料として使用されて おり、乾燥した果は漢方では吐血・利尿剤に用いられています。
西洋種はガーデニ アと呼ばれています。

2001/06/17 観心寺で撮影


「今では指輪も廻ほど、痩せてやつれたお前の指が、
   クチナシ
の の香りが旅路の果てまでついてくる クチナシの白い おまえのようなだった」

ニセアカシア(ハリエンジュ)「針槐」

マメ科の落高木。

北アメリカ原産。俗 にアカシアと呼ばれていますが、この仲間ではありません。街路樹や砂防林に植栽されています。
初夏に香りの良い白いを咲かせ、遠くに伸びたのあちらこちらから芽を出します。材は器具等に利用されます。
エニシダ「金雀児」

マメ科の南アメリカ原産。

五月には黄色 の蝶のようなが咲きます。
和名はラテン語の名前「ゲニタス」が訛ったもの。
私の書いたエニシダのイラスト
アカシア

マメ科のアカシア属の樹木の総称。

常緑木で、おもにオーストラリア・アフリカなどに約八百種分布。ネムノキに似て、枝に針がある。は羽状複。春から夏に腋に無数の黄色または白色の小を穂状につけ、後には豆のような莢を付ける。材は建築・船具・枕木などに用いる。
園芸関係者の間で誤ってミモザと呼ばれるハナアカシアのこと。別属のニセアカシア(ハリエンジュ)の俗称。

アカシアの雨に打たれて、このまま死んでしまいたい、夜が明ける、日が暮れる・・・」

2002/03/28 堺カントリーで撮影

ネム(ネム・ネブ・ネブタ・ネブノキ・ネムリギ・ゴウカン)「合歓・強姦

マメ科の落小高木。

本州、四国、九州の山野の日当たりのよい所に自生。は細かい羽状複は刺激を与えられたり夜になると眠る。
は夕方開く。6〜7月頃、紅色のを球状に付ける。弁は目立たず、雄しべは多数に割れ紅色。
材は胴丸火鉢・下駄歯に、樹皮を合歓皮(ごうかんひ)といい、打撲傷、駆虫薬、強壮薬などに用いる。
和名は、小が夜になると閉じることによることから名付けられました。漢名、合歓・夜合樹。

「ねんねん、ネムノキ・・・」


2001/07/05 仕事中に太井の道沿いで撮影 ネムノキ


 

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ミモザ マメ科のオジギソウ属の学名。アカシア属の植物を誤って呼ぶことが多い。観賞用植物ギンヨウアカシアの、フランスでの呼び名。ハナアカシア。