木と日 喫煙所


エゴノキ(ロクロギ・ヤマヂサ・チシャノキ)

エゴノキ科の落葉小高木。

各地の山野に生える高さ5〜15m。樹皮はやや赤みのある黒色で、よく分枝する。
は先のとがった卵形。初夏iに白い漏斗状の白い冠をつけ、長い柄の先に垂れ下がって咲く。
は小卵状球形、熟すと殻が裂けて褐色の種子ができる。種子から採る油は、ずさ油という。
生の果皮と種子はすりつぶして水中に入れると魚が麻痺する。実に有毒物質が含まれ、のどを刺激し、
えごい感じを与えるのでこの名が付けられた。
材は硬く、器物・床柱・天井の材のほか挽物細工・玩具・杖などに造る。


サンザシ「山査子・山櫨子」

バラ科の落低木。

中国から薬として伝わりました。小枝には刺があり、は楔の形をしています。
春にはウメに似た白色の五弁のを咲かせます。
は赤または黄色く熟し、漢方薬に使用されます。

オリーブ

モクセイ科の常緑高木。は楕円形で、初夏に黄白色の小さいを咲かせます。果オリーブ油として食用や薬用・化粧品などに使用します。
枝はヨーロッパでは平和と充の象徴。地中海地方の原産で日本では小豆島で主に栽培されています。

香川県の木・


ギリシャ クレタ島では樹齢500年のオリーブの木が代々受け継がれています。
オリーブオイルの搾り取ったかすは、オリーブオイルを入れる壺などを焼く燃料に(搾りかすは油が多く含まれているため燃えやすく高熱が得られる)
また、オリーブは羊の餌に利用されており、無駄なものは一つも無いとか。

コンニャク料理コンテスト アイディア賞で頂いたオリーブオイルと作品の紹介
コンニャク料理ノレシピや味噌汁コンテスト最優秀賞の作品はShuichi’s MUSIUM 料理の舘でご覧下さい。


生活の中で木はなんにでも使える便利なものなのです。

        

オリーブで思い出すのが、「ピース」 アメリカのデザイナー レイモンド・ロイのデザイン
戦争が終わってピースが、しかしパッケージの藍のインクが摩擦に弱かったため
色をだすのが戦後の印刷技術では難しかったとのこと。

いまではあまり見かけない両切りタバコのパッケージ。
缶入りのピースは「ピーカン」の語源に!
私はフィルター付きの「ロングピース」

ところで、この鳩が咥えている小枝、これがオリーブ
ノアの箱舟から最初に飛び出して咥えてきたもので、
これを見てノアは洪水が終わったことを知ったのです。

ゲッケイジュとよく間違えられるようですが、ゲッケイジュは互生、
オリーブ
は対生

鳩もオリーブも平和の象徴としてデザインに使用されています。