「木と日


バラ(ショウビ・ソウビ・ローズ)「荊棘・薔薇」

バラ科バラ属の落低木の総称。

うばら(」の変化した呼び名。とげのある木の総称。いばら
19世紀以後に沢山の品種が作られ、世界各地で鑑賞用に栽培されており、香料などに使用されます。つるばら木ばらとがあり、枝にとげのあるものが多い。
の王といわれています。

城県の

写真 左 最近アメリカから輸入されたのが、自然のバラに金メッキを施したもの、大変な重量感があり飾りに使われています。但し一本約一万円。
妻の誕生日にプレゼントしました。

写真 右 バーニングで書いたバラ


 「父の日に送るは?」  

母の日に贈るはカーネーション。オランダ人が江戸時代に持ち込んだときには「ジャコウナデシコ」と呼ばれていました。
6月の第三日曜日を父の日としたのは、アメリカのジョン・ブルース・ドット夫人が、父の墓前にバラを供えたことから始まった。
それが習慣となり父の日にはバラを贈るようになった。


バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが 淋しかった僕の庭に バラが咲いた」
「変わる東京の屋根の下 咲くも赤い薔薇・・・・夢のパラダイスよの東京」
「古き園には思いでの数々よ 白きバラに涙して・・・・・」
「南のバラそよ風に・・・ 微笑む君の姿胸に抱き 接吻けるよ バラ
「波の背を バラ色に染めて真っ赤な夕日が沈む・・・・」

「古い上着よさようなら 淋しい夢よさようなら 青い山脈 バラ色雲へ・・・・」

「・・・恋のゆえ口づけて 君に捧げたバラ 銅鑼の響きに・・・」

「・・・ゆれてはづかしい 赤いバラ を召しませ ランララン 召しませ赤バラ 恋の
「走り疲れて野バラを 摘んで見返りゃ 地平の果てに・・・」

「My babe barabara my babe barabara my babe barabara
「I love you I love you 待ってこがれて命のバラよ!」

ジャスミン 「耶悉茗・素聲」

モクセイ科ジャスミン属の200以上の植物の総称。
熱帯・亜熱帯に生育し、は複。黄色や白色の佳香のあるを咲かす。
ジャスミンの仲間にはキソケイ・オウバイ・ウンナンオウバイなどがあります。
良い香りの種類はマツリカ(茉莉花)で、ハワイではレイに人気があり、マツリカ茶としても用います。
耶悉茗は中国語の音訳 


2001/05/11 自宅の庭で撮影
ハマナス(ハマナシ・カラフトイバラ)「浜茄子・浜梨」

野生のバラの一種で名前のハマナスハマナシの訛ったもの。
ジャパニーズローズと呼ばれています。
が熟すとナシのような甘酸っぱい味がするので、浜梨と名付けられました。
海岸の砂地に群生しています。枝には刺があり、夏に紅紫色のを咲かせます。
からは香料、ローズ油が採れますは秋田八丈の染料として有名、果は黄赤色で食用にします。

知床岬の群生地は有名。
開道110年を記念して、昭和53 年7月26日北海道のに指定

「知床の岬にハマナスの咲く頃、思い出しておくれ、俺のHPを!
「流氷融けて春風吹いて、ハマナス揺れる宗谷の岬」

ハマナスの薬用

アイヌでは重要な意味を持ち、果を食用にした以外に、ハマナスの刺に病魔を防ぐ魔除けの力があると信じられており、イヨマンテの祭りにハマナスの乾燥種を煮てつき、油を入れたものを撒いて清めます。薬用としては下痢・疲労回復・月経過多に効果があり、果を産後の体力回復にエゾノリュウキンカのと一緒に煎じて服用したそうです。
の蕾も下痢止・疲労回復に用いたり、樹皮を煎 じてお代りにも利用できます。
ハマナス酒は薬酒として扱われ、 不眠症・低血圧症・暑気あたり疲労回復に効果があると言われています。  


ヤブデマリ(ヘミ)「薮手毬・胡蝶樹」

スイカズラ科の落低木。
山地の湿ったところに生え、は卵型で春に茎の上に紫陽に似たを咲かせます。

ガマズミ (アラゲガマズミ)

スイカズラ科の落低木。普通は雑木林に生えていてアジサイに似ています。梅雨の季節に白いを咲かせます。は漬物の色づけに利用します。

スイカズラ(ニンドウ)「忍冬」

スイカズラ科の蔓性低木。

他の木に絡まって成長します。五月から六月頃筒状の白いを咲かせ、子供らがこのを取って底の蜜を吸って遊んでいたので、吸い葛の名前が付きました。鑑賞用として栽培されいてます。
瓢箪形をした黒色のがなり、乾燥した茎・は利尿・健胃・解熱薬として、煎じ汁は皮膚病の治療に用いられています。
は冬でもしぼまず、冬を忍ぶので「忍冬」と言う名前が付きました。

2001/06/09 近所の山で撮影




キソケイ「黄素馨」

 モクセイ科オウバイ属の常緑低木。マデイラ島原産で、高さ1.5〜3m、よく分枝する。 
 は3〜5枚の広楕円形をした小に分かれる羽状複で、5〜6月頃枝の先にらっぱ状の黄色を咲かせる。

オウバイ「黄梅・金梅・迎春花」

 モクセイ科オウバイ属(通称ジャスミン)の落小低木。中国原産で古くから渡来し、
 観賞用として庭樹や鉢植、盆栽にされる。
 茎の若い部分は4角く緑色で、よく枝分かれし、高さ高さ0.5〜2mくらいになる。
 葉
は三つの卵形の小に分かれ、早春、に先立って黄色のに似たを開く。

近所の土手で撮影

マツリカ(マリカ・モリウンカ)「茉莉花・茉莉・毛輪花」

 モクセイ科の常緑小低木。インド原産の香料植物。ジャスミンの一種。
 高さ1.5〜3m。は楕円形で3枚ずつ輪生する。夏の夕方、芳香の高い白い五弁を開く。
 中国・台湾では乾を茶に入れ、ジャスミン茶とする。