「木と紙


ヤツデ(オニノテ・テングノハウチワ)「八手」

ウコギ科の常緑低木。

掌に似た大きなに魔物を追い払う力があると考えられており、オニノテ・テングノハウチワと言う名前が付けられています
日陰で良く育ち庭木として植栽され、は去痰薬として利用したり、
乾燥したは風呂に入れてリュウマチの治療に使用します。

ヤツデ 2000/12/13 丹波年輪の里で撮影
私の書いたヤツデのイラスト


私の書いたイイギリのイラスト イイギリ(イヌギリ・ナンテンギリ・トウセンダン・カサギ・カジャノキ・カサイ)「椅・飯桐」

イイギリ科の落高木。

昔この木ので飯を包んだことからこの名前が付きました。
は赤くナンテンに似ているのでナンテンギリとも呼ばれています。


ナンテン「南天・南天燭」

メギ科の常緑低木で中国原産。

六月頃に白色の小さな六弁のを咲かせ、果は秋から冬にかけて赤く奇麗に熟します。
は腐敗を防ぐ消毒の力があると信じられていたので、祝いの赤飯や鯛に添えられました。
は鑑賞用や、鎮痛剤として喘息・百日咳の治療に用い、材 は箸や大きな物は床柱に使用します。

「・・・・ナンテン喉飴」


私が作った林檎南天
私の書いたナンテンのイラスト


2001/02/25 ご近所の庭で撮影


アブラギリ(イヌギリ・ヤマギリ・ドクエ・ケシギリ)「油桐」

トウダイグサ科の落高木。

中国から輸入され関西や九州地方で自生しています。

種子から採った油を油(とうゆ)といい、油紙・提灯・合羽紙の防水剤として利用します。
材はヤマギリとして下駄・器具に使われています。
私の書いたアブラギリのイラスト



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2 紙張りの袋の中に蝋燭を入れて灯かりにする照明器具