「木と竹
の
」
| ダイミョウチク (カンザンチク(寒山竹)・ナリヒラダケ(業平竹)・トウチク(唐竹)・メダケ(女竹))「大名竹」 日本の西南地方の原産。高さ7〜8m直径3cm幹は紫褐色になります。 1節から数本の枝が出るのはメダケ(女竹)とおなじですが、竹の皮が落ちることと肌がオダケ(男竹)に似ていて、男女の区別がしにくく、女性と見間違うほどの美貌の朝臣在原業平から「業平竹」と名づけられました。 現在ではニューハーフ竹? |
![]() 2001/02/25 近所の庭で撮影 |
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ホテイチク(コサンチク・ジンメンチク)「布袋竹」 マダケの変種。九州に自生し観賞用に広く栽植される。高さ4〜8m。茎の下部は節間が密で短く、膨れ出して奇形になるのが特徴。 1本づつが異なり2本と同じ形のものはないといわれています。材質は弾力性に富、杖や釣竿に用いられます。 |
ハチク(アワタケ・クレタケ・オオタケ・カラダケ)「淡竹」
中国原産のイネ科マダケ属の竹の一種。各地に栽培され、高さ10m。
稈は淡緑色で滑らか蝋粉(ろうふん)に覆われます。竹の皮は紫色。筍は食用、材は硬靱・緻密で器具を作る。
ネマガリタケ(マガリタケ・チシマザサ)「根曲竹」
イネ科クマザサ属の仲間。北海道、本州中部以北の深山に群生。稈は高さ約3m、直径約1.5cmで下部は弓形に曲がる。
葉は長楕円形で15〜30cm。小穂は集まって大きい円錐の花を付ける。
「タケノコ生活・竹の子族」
| 「チョベリバ・チョベリグ(超Very Bad・超Very
Good)」という言葉(もう死語ですよね! 巷の小ギャル(小ギャルは現在では存在しません?)の間で流行っていました。 今はガングロ?このガングロも英語○○変化のGOOD→BETER→BESTのように ガングロ→ゴングロ→バチグロと変化します。 ゴングロ・バチグロの意味は私にはわかりません? 街であったらガングロの女の子達に聞いて見てください。 |
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言葉は時代を象徴するものとしていろいろな流行語が作られてきました。
タケノコ生活も竹の子族も時代を反映した流行語なのです。
タケノコ生活
終戦後の食料が乏しい時代に、都市に住む人々はタケノコの皮を一枚一枚剥ぐように衣類を持って農家に買い出し
に行き、
米やサツマイモなどの食べ物と交換したのです。
一枚皮を剥ぐごとに涙が出ることから玉ねぎ生活とも呼ばれました。
竹の子族
昭和五十五年頃代々木公園前の歩行者天国に集まって、古代の民族衣装に似せた服を着て踊る若者達のことを竹の子族と呼びました。
一枚一枚服を脱いで踊るわけでもないのになぜ竹の子族かというと、若者達の着ていた服がブティック「竹の子」で販売されていたので、
そのブティックの名前をとって「竹の子族」と名付けられました。
「薮医者・タケノコ医者・スズメ医者」
下手な医者をよくヤブ医者といいますが、ヤブ医者と呼ぶようになったのは平安時代からで、その頃の書物に出てくる薮薬師(やぶくすし)がもとなのです。
流行らない医者をヤブというのは、仏教用語の「野巫」
(やぶ)のことで、都会から離れ技術の未熟なことや粗雑なことから生まれた言葉なのです。
薮も草深い田舎という意味から、ヤブいしゃは田舎医者を蔑んでいった言葉です。
タケノコ医者はいずれは薮になりますが、スズメ医者はもっとひどいですよね!
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藪医者の語源
1 呪術を薬とともに使う物を表すヤブイ(野巫医)のこと。
2 ヤブ(草沢)深い僻地の医者という意味。
3 ヤブはそのものらしい態度や状態を表す接尾語のサブの転化したもので、医者のようなという意味。
4 大家には招かれず、いつも田夫野人を治療していたことから、ヤブは野夫の意味。
5 丹波地方の養父(やぶ)地方にいた名医にあやかろうとして医者たちが好んでつけた名前。
6 貧乏医者であるため、藪の中から草根木皮を薬に使ったことから出た言葉。