「木は神
」
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マキ「槙・槇・真木」 マキ科の常緑高木。 マキは「優れた木」の意味 野生種のイヌマキ、葉の細かい園芸品種のラカンマキ等を 総称して単にマキと呼んでいます。 スサノオノミコトの話 イヌマキ(クサマキ)「犬槙」 樹皮は灰白色で、鱗状になって剥げます。 材は桶類に使用します。実は甘みがあり食用にします。 本来スギの古名をマキといいましたが、この種類を卑しんでイヌマキの名前が付きました。 千葉県の木(イヌマキ) 2000/09/05 近所の庭で撮影 もう少しすると実が赤くなって食べられます。 |
ラカンマキ「羅漢槙」
中国原産のイヌマキの変種で、日本では静岡県西部に自生します。葉が短く密生し上向きに付きます。 生垣などに植栽されています。
| コウヤマキ(マキ・ホンマキ・キンマキ)「高野槙」 上記の槙はマキ科ですが、コウヤマキはスギ科とされています。 和歌山県の高野山に多く見られる事からこの名前が付きました。 水や湿気に大変強く、材の色がいつまでも 変わらず腐りにくい特徴があります。 木の皮はマキハダといって、水漏れ防止の詰め物にします。 世界で一属一種しかない樹種であるにもかかわらず、朝鮮扶余の歴代百済王の棺材は全てコウヤマキで創られていたことが明らかになっており、古代日本から輸出されていたようです。 |
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タブノキ(イヌグス・タマグス・クスタブ・ヤブグス)「椨・楠仔木」 クスノキ科の常緑高木。 クスノキに比べ見劣りがするので一名イヌグスと呼ばれています。 葉から出る粘液は線香の粘着剤に、木の汁を黄八丈等の染料に、樹皮の乾燥した粉は練って貼り薬として筋肉痛の治療に用います。 また、「たふ」「とう」等地名や姓名にも用いられています。 中国名/紅楠 2000/09/06 農林技術センターで撮影 |
| エノキ「榎」
ニレ科の落葉高木。 |
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徳島県一宇村蔭 日本一の大エノキ 幹周り8.7m 2002/11/21撮影
「信長がエノキを一里塚に植えた」
エノキは漢字で木偏に夏と書きます。
一里塚に植えて旅人が夏の暑さを避けるの木陰を創ることから木偏に夏と書くようになりました。
一里塚に植える木は街道によってまちまちなのですが、東海道では主にマツが使われていたようです。
なぜエノキが使われるようになったかといいますと、
一里塚にマツが多く植えられているのを見た信長は、家来に「たまには余の木を植えろ!」といったのが始まりで、
家来が「余の木」を「エノキ」と聞き違え、植えてしまったため織田領内の一里塚には多くのエノキが植えられたのです。
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オオムラサキ
タテハチョウ科のチョウ。羽根は黒褐色の地に白と黄色の小紋が数多くあり、雄は外側を除き美しい紫色で、羽根の裏はくすんだ黄色または灰白色。
クヌギなどの樹液に集まる。幼虫はエノキにつき葉を餌とする。