これまでの研究発表

1 上田昌文 英語支配を超えて
2 上田昌文 環境問題をどうとらえるか
3 上田昌文 タバコに病む世界
5 上田昌文 薬はいかにして薬になったか
6 上田昌文 薬害の構造
7 上田昌文 放射能とは何か
8 上田昌文 世界の被曝者その現状
9 上田昌文 原子力発電は何をもたらすか
10 上田昌文 脳死と臓器移植
11 上田昌文 生殖技術と倫理
12 上田昌文 エイズと人権
14 上田昌文 何ができるのコンピュータ
15 上田昌文 コンピュータと正しくつきあう法
16 戸田清、上田昌文 遺伝子工学の危険性
17 上田昌文 望ましい医療とは
18 戸田清 エスペラントの話
19 森元之、上田昌文 自動車の逆説
20 中野亜里、上田昌文 戦争と差別の構造
21 全員による準備読書会 私たちの教育改革論
22 佐々木賢、松田博公 教育はもういらない?(1周年記念講演)
24 田代良憲 映像メディアと権力
25 上田昌文 科学とユートピア
26 田中優 金融と地球環境
27 遠藤堂太 六ヶ所村の過去、現在、未来
28 坂田広美 原子力の現状
29 森元之、上田昌文 水と私たちの健康
30 上田昌文 コメ問題から見えるもの
31 佐藤元信 実践料理講座(忘年会をかねて)
32 上田昌文 近代農業と畜産を考える
33 仙田典子 身体と心、癒しの思想
34 真鍋淳子 自宅出産の経験から
35 上田昌文 優生思想、ファシズムと医学
36 橋本富士子、上田昌文 美容の科学の問題点
37 野村元成 科学技術変革のための私的メモ
39 高橋佳子 カンボジアの教育事情
40 上田昌文 ハイテク産業の動向と私たち
41   第1回「TV科学ドキュメンタリー番組コンテスト」
42 全員による準備読書会 戦後の医療と出産の変貌
43 神谷整子 お産の世界からのメッセージ(2周年記念講演)
44 津川敬 ごみ問題の急所
45 戸田清 「動物の権利」論
46 戸田清 環境問題とエリート主義
47 上田昌文 遺伝子解読研究の真相
49 安藤多恵子 『2010年日本のエネルギー計画』を読む
50   第47回の再講義
51 田代良憲、上田昌文 薬害エイズはなぜ起こったか
52 全員での討議 大震災について考える
53 門倉正美 「TVの文法」をデザインする
54 川田悦子 HIV感染被害者の方と語る
55 野村元成 なぜ原発は建ってしまうのか?
56 上田昌文 E.モランの科学思想の射程
57 森元之 風水の思想を追って
58 林榮介 敗戦後50年の日本を問う−−沖縄戦によせて(3周年記念講演)
59 滝知則、川田晋、上田昌文 精神医療とは何だろうか
60   長野県駒ヶ根市にて夏期合宿
61 スマナ・バルア、色平哲郎 アジアの地域医療の現場から
62 野村元成、川根眞也 プレイバック原爆投下論争
63 森田ナナ、小林フミ子、上田昌文 街の農業、食の未来
64 MASCプロジェクトチーム 「漫画・アニメと科学の交差点」第1回研究発表
65 準備読書会 K.ウォルフレンを読む
  K.ウォルフレン 特別企画「現代日本の社会と教育」(SEGとの共催)
66 田中浩朗 戦前日本の科学技術動員
67 滝光子、竹中千枝子、上田昌文 性差の科学と性差別
68 森元之、永野稔夫、上田昌文 日本から緑が消える日
69 宮下正次 森は地球のお医者さん(4周年記念講演)
70   第2回「TV科学ドキュメンタリー番組コンテスト」
71 薮玲子 大丈夫? 暮らしの中の新しいケミカル
72 高橋佳子 旧毒ガス島(広島県大久野島)を訪ねて
73 西尾信一 オカルト・超常現象と理科教育
74 伊東忍 実践!インターネット活用講座
75 山口京子、上田昌文 素人が読み解く科学論
77 湯沢文朗、上村光弘、上田昌文 破産寸前国家日本の正体
78 藤田康元 宇宙イデオロギーを批判する
79   第3回「TV科学ドキュメンタリー番組コンテスト」
80 佐々木力 現代科学技術の転換と市民運動(5周年記念講演)
81   山梨県須玉町にて夏期合宿
82 上田昌文 感染症爆発の時代
83 平川秀幸、藤田康元、上田昌文 市民が作る『改訂版・科学技術基本法』
84 樋口美智子 私のみたスウェーデン
85 大形佳代子 アフリカからみた理科教育と国際援助
86   第82回の再講義
87 熊谷博子 映画「ふれあうまち 向島・オッテンゼン物語」
88 山口京子、鎌形正樹、上田昌文 徹底検証!遺伝子組み換え食品
89 真鍋淳子、鴇田康則 村でみつけた生きる力 都市生活者が思い知らされること
90 島田信子 日米防衛・新ガイドライン 有事法制は戦争への道(6周年記念講演)
91 薮玲子、上田昌文 環境ホルモンの衝撃(1)その正体はどこまでわかったか
92   静岡県湯ヶ島町にて夏期合宿
93 薮玲子、上田昌文 環境ホルモンの衝撃(2)合成化学物質の適正管理にむけて
94 上岡直見 脱クルマ社会を目指して
95 歌川学、西尾信一 分散型(decentralized)エネルギーの考え方
    特別企画「谷津干潟へ行ってみよう!」
96 北川侑子、後藤高暁 地域で創る精神障害者への福祉活動
97 森元之、徳宮峻 出版流通の現状と今後
98 中野亜里 ベトナムの近代化・工業化と環境問題
99 上村光弘 地球温暖化の政治学
100 池内了 21世紀の科学・技術を考える(100回記念講演)
101 上田昌文 生命操作の世紀に向けて
102 松原洋子 戦後日本の優生政策
103 箭内敏夫 公的介護保険の光と影
    軽井沢のICUセミナーハウスにて夏合宿
104 笹本征男 原爆加害国になった日本
105 柏崎房男 地域ビジネスのノウハウ教えます
106 大和永乗 西暦2000年問題を考える
107 森元之、薮玲子、猪野修治 私が出会ったおもしろ人物紹介
108   「大学論+地域エコビジネス」企画のための温泉合宿(伊豆高原にて)
109 田久保美重子 自然住宅に住みたいな
110   第4回「TV科学ドキュメンタリー番組コンテスト」
111 井口和基、渡辺勇一、新田照夫ほか シンポジウム「市民がすすめる大学改革」
112〜115 向田映子、金岡良太郎、海野みづえ、染谷ゆみ 連続講座・お金と楽しく付き合うために
116 清水宏幸、湘南科学史懇話会との共同企画 現代病と中医学
117 林衛、高野雅夫、上田昌文 高レベル放射性廃棄物の地層処分を考える
118 懸樋哲夫ほか 今、電磁波の何が問題か・「電磁波プロジェクト」発足集会
    甲斐大泉にて夏期合宿
119 上田昌文 21世紀の科学技術政策を考える
120 古田ゆかり、高橋真理子、中島志円 私たちは科学館に何を求めるか
121   科学館プロジェクト・合宿(山梨県にて)
122   三番瀬を見に行こう!(日本野鳥の会・探鳥会に参加)
123 舟木賢徳 レジ袋はなくせるか 有料化政策の成功のために
124 小寺昭彦 ヨーロッパ環境先進地域を訪ねて
125 鏑木孝昭 科学技術コンセンサス会議を考える
126 上田昌文 新しいリスク論に向けて(1)動物実験は科学的か?
    科学館プロジェクト・スタッフ合宿
127 総合教育プロジェクトスタッフ 科学技術社会と総合教育—私たちの提案
128 小林一朗、科学館プロジェクトチーム 体験学習・調査ツアー 足助村訪問/研究発表「伝統技術と近代技術を比較する」+琵琶湖博物館訪問
129 黒岩敦 土曜講座NPO法人化のためのガイダンス NPO法人とは何か
130 ノーマ・フィールド ノーマ・フィールドさんと語り合う(9周年記念講演)
    箱根荘にて夏期合宿
131   埼玉県小川町有機農業&自然エネルギー見学(案内:小林一朗)
132 電磁波プロジェクト・メンバー 高周波電磁波のリスクを考える 携帯電話と東京タワー
133       第5回「科学技術TVドキュメンタリーコンテスト」
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後藤高暁+古田ゆかり 紙の博物館見学+紙はこれからどうなるのでしょう?
私たちは日常無意識のうちにたくさんの紙を使っています。日本では一人が年間250kgも消費しています(4人家族なら1トン)。これほど身近でありふれたモノでありながら、紙には“知られざる世界”がたくさんあります。ここでは、紙の原料・製造・マーケット等の基本的なことを知り、世界的な視野に立って、将来の森林資源・エネルギー・環境等の問題を含めて「紙をどのように使えばよいのか?これからどうなるのか?」を皆で考えたいと思います。■

136 上田昌文+小牧史枝 素人のための疫学入門
様々な病気や健康障害は、たとえそれが生じる生物学的なメカニズムがわからなくても、疫学によってその原因を究明できることがあります。“必ずそうなる”ことの証明を待っていては手遅れな場合でも、疫学を活用することで、間接的ではあっても明瞭な形でリスクの高まり具合を示し、対策を促すことができるのです。疫学は、統計学の基本手法を使いながら常識的な論理の積み重ねでリスクをとらえようとするものですから、その基本事項を学ぶことは誰でもできますし、様々なリスクを適切に判断するためにはその考え方に慣れ親しんでおくことが大切なのです。
この講座では、電卓を片手に演習問題を参加者全員に解いてもらいながら、統計学と疫学の基礎概念とその活用手法を解説します。大学の医学部などにだけ留めおかれるにはあまりに惜しいこの学問のエッセンスを、一般の市民が知的ツールとして身につける貴重な機会になると思います。是非ご参加ください。■

137 ロバート・リケット+笹本征男+猪野修治、湘南科学史懇話会との合同 日本の戦後民主主義とアメリカ
アメリカ一国支配のグローバル化が世界中で蔓延している。日本はおろかにもアフガニスタン爆撃で積極的に米国支援を行った。日本の戦後民主主義の形成もアメリカを抜きには考えられない。昨年刊行されたジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』上・下(岩波書店、2001年)は、日本の戦後民主主義形成の根幹的な政治・文化・思想の誕生・形成を丹念に考察した重要な著作である。本書をめぐり、第二次世界大戦終結前後生まれの日本と米国の研究者の発言をたたき台にして、一般市民が現代日本の政治・文化・思想の状況をふまえながら自由闊達に議論・討論する。■

138 兜真徳+吉川肇子+竹田宜人 リスクコミュニケーションのための科学的証拠のとらえ方 
電磁波人体影響の最新研究とエビデンス度
139 小林一朗 新しい平和活動CHANCE!と持続可能な社会への転換
 昨年の9・11以降インターネットを活用した新しい平和運動CHANCE!(平和を創る人々のネットワーク)が生まれました。映画館でのCM放送やリボンキャンペーン、ストリーミング放送など、そのユニークな行動スタイルが注目されました。これまでにIT関連雑誌からファッション誌、新聞、テレビに至るまで何度も取り上げられてきています。活動しているメンバーの半分以上は市民運動をやったことがない、ということも特徴のひとつ。「自分のできることをやろう!」をキーワードに「できる範囲」を越えた活動が展開されてきました。呼びかけ人の小林一朗さんは土曜講座の運営委員でもあります。
 今回の土曜講座ではその小林さんに、社会を持続可能なものに転換していくビジョンと手法、参加型の活動を通じてそれぞれの人が問題理解と自らの可能性に気づいていくプロセスなどを思いっきり話していただきます。■

140 梅林宏道 米国の軍事科学と日本の基地問題
 今、戦争の姿が変わろうとしている。ナノテクノロジーや宇宙技術を含んだ超精密・超高度なITによって、コンピュータのかたまりと化した兵士が、自分はまったく無傷のまま、たった一人で敵に驚異的なダメージを与えることができるようになろうとしている。軍事力・技術力で圧倒的な優位に立つ米国は、同盟国を従えつつ、ハイテク化した軍事技術のグローバリゼーションを押し進めるかにみえる。そうした中で、在日米軍基地はいかなる意味を持つことになるのか。有事法制によって米軍支援を強化するという危うい方向を転換し、軍事力に頼らない真の安全保障を私たちが実現していくには何が必要なのか。
 平和と軍縮のための市民の手によるシンクタンク「ピースデポ(平和資料共同組合)」を立ち上げ、アジアや太平洋地域の非核化・脱軍事化のための国際的なネットワーク作りに長年取り組んでこられた梅林さんに、科学技術と軍事の関係の新たな動向、日本が実現すべき新しい安全保障のあり方を存分に語っていただく。■

141 瀬川嘉之+梶雅範 「ノーベル賞の100年」から考える20世紀の科学技術
20世紀の科学研究の歩みを、ノーベル賞を受賞した業績をとおして振り返り、研究や創造性そして社会の中での役割などいくつかの観点から21世紀の科学の姿を思い描いてみます。自由な語り合いの場ですので、気軽にご参加ください。■

    塩山コダーイ荘にて夏期合宿
142 林衛+高重治香+浅川直輝 科学ジャーナリズムの可能性を探る
日本の科学ジャーナリズムが抱える問題とは何か。岩波書店『科学』編集部での経験、「科学ジャーナリズム研究実践ML」などの活動をふまえ、問題の全体像を明快に示す(林)。
国際核融合炉ITERの日本誘致をめぐる新聞報道を分析し、高度な知識を要する科学の分野で国民の間で議論を喚起するに足る報道はいかにして可能かを探る(淺川)。
近年注目されているメディアリテラシーの実践を参考にして、自ら科学を楽しみ、研究や政策にも参加する力としての「科学リテラシー」をどう育成できるかを考察する(高重)。
参加者との議論によって、問題解決のための具体的なアプローチを浮き彫りにしたい。■

143 谷田和一郎 立花隆問題とは何か
立花隆氏は、科学ジャーナリストとして高い知名度を誇っているが、その多くの著作の中には、科学的とは言い難い考え方、飛躍した論理、誤った事実認識に基いたものもかなり多く含まれている。それらの具体例を詳しく見たうえで、そういった著作が許容される現状について、及び科学と社会の関係におけるどのような問題を反映したものであるのか、ということを考察したい。■

144 吉田太郎+小林一朗 キューバの有機農業を訪ねて
90年代初頭、ソ連が崩壊し経済援助と石油の輸入を絶たれるというスペシャル・ピリオドを機に、キューバは有機農業への一大転換を決定した。現在では市場経済を導入しつつ、200万都市で自給を達成するという世界一の有機農業大国へと躍進した。その秘訣は何だったのだろうか?将来、日本にもエネルギー危機が訪れる可能性は否定できない。資源に乏しく、国土も狭い日本はキューバに学べることが少ないないはずだ。『200万都市が有機農業で自給できるわけ』(築地書館)の著者である吉田太郎氏は有機農業の経験豊富で、また何度もキューバを訪れている。この10月末にキューバへの視察を行う予定であり、帰国直後の吉田氏に最新のキューバ事情をレポートしていただく。また、視察に同行する当会運営委員の小林からは「持続可能な技術」の観点から現地の技術について報告する。■

145   2003年プロジェクト検討会 & クリスマス・パーティ
現在進行している4つのプロジェクトの経過報告に加えて、新しく発足する「家作りプロジェクト」「生命操作プロジェクト」「土と水の連続講座」「経済の勉強会」など2003年の企画を提案し、実現への途を公開の場で議論します。斬新なアイデアや有益な情報が随所で飛び出すユニークな集いになると思われます。後半は美味しい手料理がたくさん振舞われて毎年大好評のクリスマス・パーティです。万事繰り合わせてご参加ください。■

146 上田昌文(市民科学研究室・代表) 生物兵器開発とバイオテロリズム
2001年10月に米国を襲った炭疽菌事件によって細菌兵器によるテロリズムは現実となった。第二次世界大戦中の日本の七三一部隊の所業や冷戦下での25年以上におよぶ米ソの生物兵器開発競争の歴史からみえるのは、ことに9・11以降にみられる国際的緊張が激化する状況下では、バイオテクノロジーの爆発的進展によって、生物兵器の開発と拡散が加速しかねないという恐れである。国際的禁止の取り決めは本当に有効なのか。バイオテロに対する真の防衛策とは何であるべきなのか。研究開発を平和利用にだけ限定させることはできるのか。歴史を振り返りつつ、今必要な取り組みを明らかにしたい。■

147 山崎久隆
(劣化ウラン研究会代表、たんぽぽ舎運営委員)
劣化ウラン その環境影響を考える
劣化ウラン兵器は、原子力発電や核兵器に使用するウランを濃縮する過程で生じる放射性廃棄物(劣化ウラン)を転用したものである。その中でも特に劣化ウラン弾と呼ばれる戦車砲や機関銃弾は貫通力が高く、また極めて安価に製造できるため、米軍を中心に他国にも配備が進んでいる。湾岸戦争では米軍を中心とする多国籍軍が、ユーゴスラビア紛争ではNATO軍が使用し、周辺地域が放射性物質に汚染された。未だに浄化されておらず、白血病、癌、先天性の障害が広がっている。また、従軍した米軍兵士も劣化ウランに被曝しており、本人とその子どもたちに影響が現れている。今後、米軍によるイラク攻撃が行われれば、必ず劣化ウラン兵器が使われると予想されている。今回の研究発表では劣化ウラン研究会代表の山崎久隆氏をお招きし、劣化ウラン兵器をめぐる歴史、被害と今後の予測について幅広い観点から解説していただく。また、併せて昨年のアフガニスタンで使用された最新兵器についても触れ、現在の米軍の戦略と私たちにできることを考える機会としたい。■

148 竹永和子
(NPOマザーリングボランティアネットワーク代表)
悩む女性達をとおしてスローライフを考える
ライフスタイル・恋愛・結婚観の多様化により多くの女性が職場や家庭・地域社会で活躍するようになっています。しかし同時に人間関係の悩みやストレスから各種依存症に陥る人も増えています。ストーカーやドメスティック・バイオレンスの被害者になる一方で、幼児虐待や児童殺害など加害者になる若いお母さんも増えています。マザーリング&ファミリーナーシング研究所長として様々な悩みと接している竹永和子さんに、最近の女性を取り巻く状況を通して社会全体を問い直す視点を語っていただきます。■