イルカえらい

イルカ料理のレシピへ   

(本で見つけたものですが)

何といってもイルカって偉いんだよ!

イルカを食べると血が増えるので体に良い。と言われてます。

肉の手に入らない頃は最高の食べ物でした。

(これって関西以西の鯨事情に似ているかも?)

昔は、

『ふんどしを質に入れてもイルカを食べろ』

と、言われたそうです。

イルカを食べるのは清水から伊豆、小田原辺りまでらしいです。

村松某という清水出身の作家が書いた本の中で、静岡の学校に通って

弁当にイルカのタレ(後記)を持って行って、肩身が狭かったというのがある。

隣の市なのに静岡ではもうポピュラーな食材ではないらしい。

漁期は9月末から12月くらいです。冬のご馳走ですね。

伊東市川奈、富戸 あたりが追い込み港として有名でした。

イルカは船で港の中へ追い込んでから捕獲するのが普通です。

港へイルカを追い込んでくると陸の人は

『ごぼうを買って待っていよう』

とわくわくしてイルカを食べるのをこころまちしたそうです。

そうそうイルカ料理にはごぼうがどうしても付き物です。

イルカの煮物のレシピ紹介

材料

 

  1.  イルカ肉       400g
  2.  ごぼう(細)     1/2本
  3.  にんじん(中)    1/2本
  4.  生姜         半かけら
  5.  砂糖         大さじ1
  6.  しょうゆ       大さじ1

作り方

 

  1.  イルカは大きな塊のまま洗い、一口大に切る。
  2.  ごぼう、にんじんは薄く斜め切りにする。
  3.  イルカの脂身を薄く切り、生姜の薄切りと鍋で炒める。
  4.  3の中へしょうゆ、砂糖入れ。煮立ったらイルカ、野菜入れ。
  5.  軽くまぜて、フタをしてさらに煮る。
  6.  ごぼうに火が通ったら、できあがり。

注意点

 

  1.  脂身を炒めるとき生姜を入れると臭みがなくなる
  2.  イルカは臭いがあるので、注意。
  3.  生姜以外では、味噌仕立てにして臭みを消すのもポピュラー

イルカは捨てる部分がないと言われてます。

(これも鯨と似ている点です。)

心臓は生で刺身にして食べられます。

内臓は中を抜き茹でこぼししてから乾燥させて保存食になります

貯蔵するには、しょうゆ、塩とか砂糖醤油のタレをつけて干します。

タレをつけて干したものはイルカのタレと呼んでいます。

(塩で干したものもイルカのタレと呼ぶ人も多いから、、?)

とにかく酒のつまみや弁当のおかずとかに重宝する珍味です。

イルカがかわいいとか、頭がいいから殺してはダメという発想

(つまりかわいくない動物、頭が悪い動物は平気で殺していい)

は、人間を平気で差別する情けない人の考え方と同じです。

(肌の色が違う人間、宗教感が違う人間、劣った人間を差別する)

豚や牛を殺して肉を解体してその肉を食べて行かなければならない

人間と云う生物。それが他の生物を差別していることは、人種差別が好きな

一部の人達には何にも矛盾ではないのでしょう。

鯨の問題も同じです。殺し方が残酷だとかほざいてるのは大抵、

人種差別が好きな人達の事が多いと思う。

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