モルディブの環境問題

     

地球温暖化問題

 モルデイブをはじめとする小島しょ国は地球温暖化によって最も多くの被害をうけます。特にモルデイブはサンゴ礁が土台の平坦な地形ですから、海面が1mも上昇すれば、国は水没してしまいます(海抜は最高地でもたった1.8m!)。また、水温の上昇によってサンゴ礁が死減する恐れもあります。また、雨水しか頼れないこの国にとって降水量の減少もまさしく死活問題となります。このような小島しょ国の人々を守るために私たちはいったい何ができるでしようか。

 モルディブでは、具体的に温暖化にむけてのさまざまな研究や努力をしていこうとしても資金がないので、その体制ができておらず、資料さえないのが現状で、モルデイブ政府自体がかなりおくれているように、私は思いました。また、お金がないので、温暖化やサンゴ礁についてのプロとの接触もできません。

 モルデイブ大統領の演説の中に「私の国は、環境破壊をもたらす点においてはもっとも少ない国の一つであるにもかかわらず、気候変動や地球温暖化により潜在的、また破壊的な影響を取り扱うことにおいては、最も無カな国の一つであるということは皮肉であり、また苦病でもあります」とあるように、モルデイブの国自体は、温室効果ガスであるCO2の排出はほとんどされていません。日本のCO2排出量が世界の排出量の4.9%を占めるのにたいして、モルデイブは0.0005%以下です。

 

国内のごみ問題

 ケラ島はモルディブ全島の中でも肥えた土があって、そのため植物も多く、大きな木々もあり涼しく感じます。何より農業ができることは、モルディブ人にとってとても有益な所です。しかし、自然が美しいこの島もゴミ間題は深刻です。今は西洋から多くの物を輪入しているので、燃えないゴミ、土に返らない多くのゴミがみられますが、それらを処埋する技術がないため今後一層深刻化しそうです。このことは、処理上のない地方の島に共通していることです。

 政府は、テイラフシ島というゴミの埋め立てによって人口的に開発した島に、生活ゴミを運びこんでいます。学校から出るゴミはドイツの航空会社が引き取ってくれるということです。そして、ドイツの航空会社を利用してモルデイブヘ来る人が出す機内ゴミ及ぴ接客のために必要とされた会社側のゴミは、その国で廃棄処分せずにそのままドイツに持ち返っているということです。とてもこの国のために素晴らしいことだと思います。

 今日、ごみ廃棄物の処理は、どの国でも多かれ少なかれ間題になっています。小さな島国においてはモルデイブのように狭い国土や海抜1〜2mといった土地柄、またごみ焼却施設が対応しきれないなどの埋由で非常に深刻な問題となっています。

 

私たちにできること

 地球温暖化からモルデイブをはじめとする多くの小島しょ国の人々を守るため、私たち自分の利益のみを追求するのではなくて、世界全体、地球全体のことを考え、未来のために、子孫のために努力していかなければと思います。

 といっても、そんなに難しいことではなく、身近なことでできることはたくさんあります/B>一度£iのライフスタイルを見直してみて、自分にできることから始めていきましょう/B>

 具体的に,私たちができることについては、エコライフガイド環境庁EICネット)が、わかりやすいですA知識ガイドでは竭閧Lく知るためのガイドから・Iに環境に配慮した取り組み例の紹介など、環境問題について広く知ることができます/P>

 

 

 

E-mailecomaldives@hotmail.com