冬の庭(2001年)
 冬の庭はモノトーンで実に殺風景です。例年と特に変った事もないのですが、あえて本来の
目的に色取りを考慮(?)したのが、青色寒冷紗の冬囲いです。北海道の冬囲いには寒さから
木を守るためと、雪の重みから木の枝の損傷を防ぐための二つの目的があります。そんなこと
を考えながら、今年の冬囲いは目的別に変えて見ました。

冬囲い1:寒冷紗を用いたツツジ類の囲いです
が、カーポートの重く、硬い雪を下ろしたりする
ので、しっかり枝折れを防ぐ必要があります。
冬囲い2:筵の囲いはボタンで、寒さから木を
守るため。縄で縛ったのは生垣のドウダンツツ
ジで、雪の重みから枝折れを防ぐための冬囲
いです。
玄関前アプローチ:すっかり寂しくなりました。イ
ミテーションの雪だるまでごまかし、春を待ちま
す。
ホオズキの電飾:中をくりぬき豆電球を入れた
飾り。これも冬を少しでも快適に過ごすための
知恵か?
 氷点下の真冬でも、家の中は常夏です。秋
のうちに屋外で休眠させたウケザキクンシラン
は、家の中に入れると急に花芽を伸ばし、花を
咲かせました。庭は寂しいのですが、家の中
は春の気分です。
 一般にクンシランといっていますが、ウケザ
キクンシラン(Clibia miniata)が正しい和名で
す。本当のクンシラン(C. nobilis)は、葉の幅が
狭く、花がやや小型でウケザキクンシランほど
華やかさはない。花は筒状で、先端が垂れ下
がって咲く。逆に、ウケザキクンシランは上を
向いて咲くのでこの名がある。
 

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冬の庭(2000年)
冬の庭(2000年)