自ビール第7作

 今回の特徴は、新しい地ビールの澱をスターターに用いたことと、初めてスティーピングをし
たことです。ここでスティーピングの方法を説明します。約2gのお湯に(65〜67℃)、紙製だし
袋に入れた挽き割り麦芽を30分間浸し、最後に80度近くまで湯温を上げて麦芽エキスを抽出
し、袋を取り上げました。後はこの液の中にモルト・エキストラクトを入れていつもの通り煮沸す
るだけです。
 大沼ビール・アルト(ジャーマンスタイル・ブラウンエール)の澱を用いたスターターは約10時
間後から泡が出て発酵を確認しました。本醸造でも15時間後位に発酵を確認しました。
 完成したビールはリキッドイーストの良い香りがし、スティーピングをしたせいかまろやかさも
今までで1番でした。泡立ちが良く、泡の持続も良いようでした。

スターター仕込み 2003年7月24日21:00 10時間後に泡が出る
スターター用イースト 大沼ビール・アルト 100ml 22〜24℃で発酵
スティーピング アメリカンスタイル・モルト 250g クラッシュド・ペール
本仕込み 2003年7月26日15:30
醸造水 馬追の名水
仕込み量 12g
モルト・エキストラクト アメリカンスタイル・ライトビア 1.5kg ホップ入り(英国製)
煮沸時間 30分 終了10分前にUSザーツ 15g
初期比重 1.041
最終比重 1.014
アルコール度数v% 3.5
1次発酵期間、温度 7日間、20〜21℃ 約15時間後に泡が出る
プライミング 5.8g/g 70gのグラニュー糖を一括投入
2次発酵期間、温度 2日間、23〜24℃
熟成期間、温度 4週間以上、17〜18℃
完成品 中ビン20、小2
ビールの色調(SRM) 12
評価点 8.5


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自ビール第8作
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