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第9作は、スターターに第7作の澱(即ち大沼ビール・アルトの2次使用)を用いたこと、スティ
ーピングはせず、麦芽水飴(と書いてあってが全て麦芽かどうか疑問)を煮沸時に添加したこと です。
スターターは約38時間後にやっと泡が出ていつもより遅く発酵を確認し、泡立ちも多くありま
せんでした。しかし、本醸造ではいつもの通り問題なく発酵しました。
完成したビールはリッキドイーストの良い香りがせず、オフフレーバーも少しあり、味も薄っぺ
らな感じでイマイチでした。しかし、熟成が4週間を過ぎる頃から次第にオフフレーバーも気にな らなくなり、まろやかさも出てたきました。評価点を0.5下げたのは澱の2次使用か、水飴の使用 によるものと思われ今後の研究課題です。
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