メダカのたまご観察

あたたかい季節(きせつ)にメダカを飼(か)っていると、おなかのあたりに丸い小さなたまごをもつことがあります。
そのたまごをとって観察してみましょう。たまごの中でメダカの形がみえてくるよ。

 

用意するもの
@容器(ようき)=  飼育用(しいくよう)のプラスチックケース。なければペットボトルの上の方を切って容器(ようき)のかわりにしましょう。容器(ようき)はなんでもかまいませんが透明(とうめい)の方が観察(かんさつ)するのに便利(べんり)です。容器の底(そこ)には砂利(じゃり)を少し入れておきましょう。

Aつまようじ =  たまごをとるための道具(どうぐ)にします。そのままたまごをからめてとります。
Bティッシュ =  メダカをつかむときに使います。

 

採卵(さいらん)しよう
右の写真(しゃしん)のようなおなかにたっぷりたまごを付けたメダカを見つけましょう。
メダカをつかむときはティッシュを水でぬらしてその上でそっとつかんであげましょう。あまりつよくつかむとメダカが押(お)しつぶされてしまいます。ティッシュをぬらしておけばすべり止めになります。
あとは、つまようじでそっとおなかをなぞるようにして、たまごをとりましょう。つまようじにうまくからみつき、たまごのからまった棒(ぼう)ができあがります。

 

生んだばかりの卵 たまごの観察(かんさつ)
左の写真(しゃしん)は採卵(さいらん)したてのたまご。しばらくすると目の黒い点がみえてきます。
右の写真(しゃしん)は1週間たったたまご。だいぶ形がみえてきてますね。もうすぐ生まれます。
1週間後メダカの形が見えます
↑採卵(さいらん)したばっかりのたまご ↑採卵(さいらん)1週間のたまご

 

生まれたばかりの稚魚 稚魚の観察(かんさつ)
左の写真(しゃしん)は生まれたばかりの卵。目の黒さ、大きさとお腹の部分が目立ちます。
右の写真(しゃしん)は1週間たった稚魚。まだまだ弱々しいですが少しメダカらしくなりました。
1週間たった稚魚
↑生まれたばかりのメダカ ↑生まれて一週間たったメダカ

 

カビの生えた卵 たまごの観察(かんさつ)
時には、うまく生まれてくることができずに、左の写真のようにカビが生えてしまうものもあります。ひとつの卵にカビが生えると回りにも生えてしまうことが多いようです。
右の卵はめでたく生まれた後の卵。もう中には眼の形もなく殻だけです。
たまごのぬけがら
↑カビの生えたたまご ↑生まれた後のたまごの殻(から)