自作外部濾過器を作る   

 

 

≪使用した物≫ 濾剤別途 水槽側部材別途
      果実酒用ビン・・・245円。うまくいかなかったので途中から海苔の容器に変更0円
風呂用ポンプ・・・ホームセンターにて798円
ホース用カチット継ぎ手・・・最後に取り付けたコック付が高くついたが全部で1000円程度。
エアコン用ホース・・・300円程度×2本。
その他・・・接着剤、コーキング、塩ビ配管材

 

最初の挑戦は、左写真のような物を使いました。
果実酒用のビンの重さと、ガラスという材質。そして風呂用ポンプの耐久性に少々不安を感じますがとりあえず、作ってみる事にしました。

 

容器の外フタ(赤)は、それだけでは密閉されないため内フタを使うことにしました。フタに穴を開けてホースとホースをつなぐための継ぎ手を差込みコーキングで固めて入り口と出口を作りました。結果的にこの取り付け時の密閉度が甘く、失敗に終わるわけですが・・・
ビンの中に風呂用ポンプを入れてコードを取り出し取り出した穴もコーキングで埋めておきます。風呂用ポンプの吸い込み口とビンのフタの出口とはエアコンホースでつなぎます。これは普通のホースでもかまいませんが、普通のホースは容器の中で折れやすく吸い込みに影響が出やすいですがエアコンホースは硬いわりに自由が利いて折れにくいので扱いやすいと思います。

 

濾剤を入れてエアコンホースで水槽とつなぎ、スイッチオン!!・・・最初は調子良かったんですよ。だけどしばらくすると、吸い込みと吐き出しのバランスが崩れ濾過容器の中の水がなくなったり、水が多くなりすぎてあふれたりするようになりました。
入り口や出口のジョイントを変えたり、水量調節のためコック付継ぎ手などをつけて色々試してみました。
結局どうもうまくいかず、ついに再度作り直す事にしました。これまでの経験を生かし作ったのがここから下の濾過器です。

 

今度は容器に海苔の空容器を使いました。これはとても軽量で、加工もしやすく意外に密閉度が高くて扱いやすいです。
そして、取り付けるジョイントはカチットタイプに変更しました。これはしっかり取り付けることができてメンテにも便利です。
水槽からのホース側は出口側にコックつきのジョイント、もう一本には普通のジョイントをしっかり差し込みビニールテープで固定しました。

 

フタにカッターやハサミで切り込みをいれ少しずつ大きくしてジョイントを差し込みます。このときに接着剤でしっかり固定して、再度外側から接着剤を流しておきます。
これで、前回の最大の失敗要因である密閉度をクリアしました。

 

そして、ホースジョイントをつないで濾剤を入れます。ポーラスリングとマットを中心に入れました。
そして、あらかじめ容器の中に、ほぼ一杯に水をいれ緊張のスイッチオン!順調に水を吸い上げ、吐き出し、濾過を始めました。
結局、このタイプの濾過器は当然ながら密閉度が命ですね。
とても安価な外部濾過を手作りしてみてはいかがですか?