9月11日 大麻山 二人



いつも窓から眺めている大麻山。
正月には、自宅から歩いて金比羅さん・奥社まで行ったが雨のためその先は諦めた。
今回は、少しショートカットして途中のスーパー駐車場に車を置き、土器川自然公園手前から河川敷を歩き出す。
天気予報の曇り空を予想していたが、秋晴れの良い天気。
足下には紫色の花に虫が止まっている。



吹き抜ける風が心地よい河川敷を歩き、垂水橋を過ぎてからサイクリングロードから別れ土手へ上がる。
田圃の向こうに大麻山がずっしりと横たわっている。



土手から適当な農道を見つけて下り、田圃のアゼを琴平目指して進む。
アゼ路には彼岸花は咲き始めている。





何度か車道を横切り、歩きやすい農道を選びながら進むが、常に前方に大きな目印があるので迷うことはない。
品種によるものか、場所によるものか稲が大きく倒れている田の脇を何カ所かすり抜ける。

JR高架の横を進み、琴電を通り抜ければ高灯籠。
今日は人出が少ないのか周りは鳩ばかり。
昼食の「餅」を仕入れ、琴参閣脇を進み山路の入り口へ到着。

少し上がって、傍らの石に腰掛け朝・昼兼用の食事タイム。
周りでは彼岸花が咲き始め、赤とんぼが飛んでいる。

ここから山路へ入れば至る所で一抱えもあるような楠が根元から倒れたり、杉や松の幹が折れて路を塞いでいる。
また、折れた枝も無数に散らばっている。
台風の強風の影響だろうが、こんな所にもという感覚である。



途中から車道へ出てしばらくで左手上に参道が近づき、参拝客の声が聞こえ始める。
道端には名の知らぬ花のオンパレード。





セトウチホトトギス




一旦参道へ上がり、奥社下から再度山道へ入り少しで奥社からの山路と合流。
道成に進むと、葵の滝への標識。
路沿いの草が綺麗に刈られて気持ちよい雰囲気。

やがて、左手に巨大な岩壁が出現。



葵の滝広場も綺麗に刈り込まれていたので、岩肌に触れる地点まで上がってみる。
岩にはうっすらと水が流れているが、雨の後などでは水量も多く見事な滝になるのだろうか?
手で受けて顔を洗うと気持ちよい冷たさ。

引き返し、龍王社目指して上がる。途中の滝の上部と思える地点では湧き水がチョロチョロ流れていた。
稜線へたどり着くとそこが龍王社。
ここでも、脇の太い木が何本も倒れている。



龍王社に手を合わせ、先ずは案内板にある象頭山へ向かう。
途中までは、防火帯の下草も綺麗に刈られているが、やがて腰の高さの草むらになる。

少し下り、やがて前方に鎖で通行止めのゲート。
しばらく草を掻き分け、最高点と思える地点まで進んでみたが標識は見あたらない。
少し探してみたが見つからなかったので、諦め大麻山を目指し引き返す。
ススキが伸び、足下には黄色い細い花が一杯。





アンテナが見え始め、やがて二等三角点大麻山へ到着。
サクラの頃は人で一杯だろうが今日は貸し切り状態。
展望は効かないので展望台へ進む。
道端には仙人草が白い花を付けている。



展望台からは讃岐平野の向こうに飯野山が見えており、双眼鏡で探すと我が家の建物も発見できた。
しばらく涼しい風に吹かれながらの大休止。
16時近いのでこのまま善通寺へ下って車まで戻ると相当遅くなりそう。
例によって携帯でレスキューを打診すると、OKとの返事。

ベンチにしばらく横たわり、迎えの時間調整をしてから車道へ下る。
車道をしばらく下っていると前方から迎えが到着。

またまた途中で計画変更した地元16qウォーキングの一日でした。





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