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平成13年3月12日千葉県東北部地震M4.2と相模・駿河観測点の電磁放射について

(1)平成13年3月12日午前11時58分頃、千葉県東北部 北緯35.7 東経140.7 深さ80kmでM4.2の地震が発生しました。
(2)神奈川県相模湖(223Hzセンサー)と静岡県大井川町(深部観測用17Hzセンサー)でそれぞれ約3日と4日前から急に放射が増加し、相模湖では約1日前に急に放射が低減しました。なお、大井川町ではなお放射が継続しています。
(3)千葉県東北部における震源の深さ80kmは太平洋プレートの潜り込み深さに近い事がしられます。また、太平洋プレートは観測点のある神奈川県相模湖では深さ約150kmにあり、火山前線の位置として知られています。静岡県大井川町では約200kmの深さにあり、これらの観測点位置ではフィリピン海プレートとも力学的に干渉しあっている。
(4)以上のことから上記2箇所の観測点での電磁放射の関連が考えられる。
(5)静岡県大瀬崎の観測点でもなお、放射は継続している。

(作成:平成13年3月12日20時)


  場所:神奈川県相模湖。3月5日から3月11日の1週間の電磁波データ
東西磁界


南北磁界


垂直磁界



  場所:神奈川県相模湖。2月9日から3月11日の1か月間の電磁波データ
東西磁界


南北磁界


垂直磁界



  場所:静岡県大井川町。2月9日から3月11日の1か月間の電磁波データ
深部観測用 17Hz電磁波センサー

垂直磁界



  場所:静岡県大瀬崎。2月9日から3月11日の1か月間の電磁波データ
東西磁界


南北磁界


垂直磁界



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