
平成13年8月25日京都府南部地震M5.3以後の地震と電磁放射について
(1)平成13年8月25日22時21分頃京都府南部 北緯35.1 東経135.7 深さ約10kmにおいてM5.3の地震がありましたが、8月26日15時53分頃には北緯35.1 東経135.6 深さ約10kmでM2.9の小さな地震が発生し、また8月29日の午前10時40分頃には 北緯35.1 東経135.7 深さ約10kmにおいて同じくM2.9の地震が発生しました。
(2)震央に近い京都市北区の観測点の垂直磁界が7月8日頃から急に上昇を続ける中で8月25日にM5.3の地震が発生しましたが、地震後に電磁放射が減少する様子が見られず高いレベルを保持しています。このことは、先のM5.3の地震によってエネルギーが解放され切っていないことを示す可能性があります。今後の経過を見てゆく必要がありそうです。(なお、9月7日より15日まで海外出張のため報告を休ませて頂きます。)
(3)関連性は不明ですが、敦賀ー伊勢湾、中央構造線、金剛−花折断層で形作る近畿三角帯で、8月30日10時33分頃和歌山県北部 北緯33.9 東経135.5深さ約60kmにおいてM3.6に地震があり、8月31日16時9分頃 伊勢湾 北緯34.9 東経136.7 深さ40km M3.6の地震が発生し, また9月2日17時34分頃若狭湾 北緯35.7 東経135.8 深さ約10kmでM3.8の地震がありました。
| 京都市北区:平成13年7月3日から8月2日および 8月3日から9月2日までの各1ヶ月間の電磁波データ |
| 極超長波帯223Hz 垂直磁界 平成13年7月3日から8月2日 ![]() 垂直磁界 平成13年8月3日から9月2日 ![]() |
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