
平成13年9月21-26日丹沢山地北西の地震活動と山北町(神縄)電磁放射について
(1)神奈川県山北町神縄において9月20日より異常な電磁放射上昇のあることを「最近の電磁波変動」の項で9月25日に報告いたしましたが、詳細な地震報告により対応する地震活動があったことが判明しましたので報告いたします。
(2)丹沢山地北西部の道志川周辺において、9月21日 北緯35.42 東経138.94 深さ22.2km M1.4,9月25日 北緯35.53 東経139.00 深さ23.2km M1.5, 9月26日 北緯35.48 東経138.99 深さ14.0km M0.8 の3つの軽微な地震がありました。これらの地域は歴史的にも大きな地震が発生しており、小田原地震や関東地震との関連性も議論されています。
(3)地震としては軽微ですが、地下の活動はやや大きく組織的な活動である可能性が考えられます。電磁放射が最近1ヶ月余にわたり継続的に軽微ながら電磁放射上昇が続いていますので、今後の経過を見てゆくことが求められます。また、国府津・松田断層系にも電磁放射から歪の高まりが見られます。
| 神奈川県山北町:平成13年9月5日から10月5日 までの1ヶ月間の電磁波データ |
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