
平成13年9月から平成14年1月における丹沢山地の地震活動と山北町(神縄)電磁放射について(H14.2.8)
(1)丹沢北西山地を中心として昨年秋ごろより軽微な地震活動が継続的に発生しており、対応するように山北町(神縄)における電磁放射が昨年10月から最近まで4ヶ月間に渡り緩やかな上昇変動を示しています。13年9月25日および10月6日のこの覧の報告も参照ください。
(2)先に報告しましたように、平成13年3月から10月初めにかけて続いた静岡県大井川、御前崎の大きな電磁放射変動は静岡県中部の地震活動と対応しましたが、その電磁放射は大井川、御前崎で10月初めに解消の後すぐに山北町、小田原、伊東市など相模トラフに沿う観測点で電磁放射の上昇が観測されだしました。それとともに軽微な地震活動が丹沢山地周辺を中心として国府津・松田断層系で観測されています。この2月初めの段階においても電磁放射上昇が継続しています。
(3)昨年10月以降の丹沢山地周辺の軽微な地震活動と山北町における電磁放射上昇の対応を以下に示します。
(4)地震としては軽微ですが、地下の活動はやや大きく組織的である可能性が考えられます。今後の経過については不明ですが、電磁放射が4月余にわたり継続的に続いていますので、今後の経過に付いて注意して見てゆくことが求められそうです。
| 神奈川県山北町:平成13年9月5日から10月5日 までの1ヶ月間の電磁波データ |
![]() |
| 神奈川県山北町:平成13年11月5日から14年2月5日 までの3ヶ月間の電磁波データ |
![]() ![]() ![]() |
![]() 前のページへ戻る |
