
(1)平成16年1月9日22時5分頃新潟県中越地方(N37.3 E138.7 深さ20Km)においてM4.0の地震がありました。また、同じ場所・深さで同日23時2分M3.5、翌10日午前5時5分頃M3.1の地震がありました。
(2)今回の地震は小千谷の西方約10Kmで、信濃川断層の地震と見ることができます。小千谷では、平成10年2月21日にM5.0の地震が発生し、冬季オリンピックで集まった地震を知らない各国の選手を驚かせました。
(3)最近中部地域で広く地震活動が続いていますが、関連があるかも知れません。隣接した信濃川断層系にも歪が高まっているのかも知れません。
(4)開田高原で8日にステップ状の放射上昇が見られます。近接した観測点は北東約70Kmの笹神村でしたが、8日の前後3日間に放射上昇が同様にみられます。
(5)なお、今後の経過を見たいと考えます。
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