
(1)平成16年 4月12日から新島・神津島周辺海域で軽微な地震活動が見られます。深さはともに10km、震央は(N34.3 E139.2)周辺で12日17時41分頃M2.0、同17時54分頃M2.8、同17時58分頃M2.4、同18時05分頃M3.0、同18時33分頃M2.0が起きています。
(2)震央は15年12月31日M4クラスの地震が3個連続した場所と一致します。
(3)御前崎の垂直磁界放射がこの1ヶ月近く軽微な乱れを再発しており、南北方位の水平磁界も乱れています。水平磁界の乱れが先行しており南北方向に原因がありそうです。
(4)4月7日には房総半島南方沖M5.3が発生しており、その放射も含まれていると考えられます。
(5)なお、釧路沖(N42.8 E145.0 深さ50km)で12日午前3時6分頃M5.7が発生しました。釧路はCPU周りの障害で現在観測が停止しています。
(6)4月4日の茨城沖M5.6を含めると、この8日の間に太平洋プレート境界で3つのM5強の地震が起きたことになります。
(7)なお、今後の経過とフィリピン海プレート側への影響を観察してゆきたいと考えます。
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