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神奈川県相模湖町の放射について(H16.6.11)

(1) 相模湖でよく見られるレベルの大きい放射異常がこの1ヶ月に再発しています。
相模湖の放射が報告に上がるのは約半年ぶりになります。15年12月には短期間でしたが放射上昇がありました。

(2)5月30日午前5時56分に房総半島南東沖(関東東方沖 N34.1 E142.1 深さ20km)でM6.6(6.7)が発生しましたが、日本海溝から相模トラフが分岐する地点の地震であり、相模湖方面に影響が予想されます。

(3)地震直後から、相模湖で軽微な放射が発生されだしたことがわかります。この事実は重要であり、相模、丹沢方面の地殻が励起された可能性を示しています。1週間後に相模湖の放射が急上昇しました。

(4)強い放射は垂直磁界に水平磁界の日変化が変換されて現れていることで、局地的な地殻の電気伝導度が変化している可能性を電磁波理論は知らせています。

(5)2000年三宅島の噴火活動の前に相模湖で強い放射が継続しました。相模湖の放射は注意が求められそうです。今後どの程度の期間強い放射が継続するかが重要です。今後の経過を見てゆく必要がありそうです。


(注) 過去の放射異常について(再掲)。相模湖町では、1998年より2000年6月まで強い断続的な放射活動が続きましたが、2000年6月に三宅島の噴火が始まって以来低減しました。その後、地殻活動として、2000年10月より年内、富士山低周波地震が活発化し、2001年4月3日には静岡県中部M5.1が発生し、大井川・御前崎で地震活動が活動化しました。さらに2002年には中部伊勢湾周辺で40Km前後のフィリピン海プレート境界でM4前後の地震が10数個継続し、2003年初から東海道沖でM5の地震2つや松阪での放射活動、さらに日本海から北陸をへて京都府南部に至る軽微な地震活動がありましたが、この間相模湖の放射活動は低減しています。いずれ再び相模湖町の放射が活発化すると考えられますが、約4年ぶりの再発継続となるかどうか今後の経過を見る必要があります。


 平成16年5月11日から16年6月10日までの1ヶ月間の
神奈川県相模湖における垂直磁界データ



以下H15.12.26報告関連データ再掲










以下H15.11.3報告関連データ再掲






以下H15.8.3報告データ再掲



以下H15.7.20広告関連データ再掲



大井町の関連放射




以下H15.7.12報告関連データ再掲



以下H15.6.25報告関連データ再掲




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