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神奈川県小田原市の電磁放射と神奈川県東部地震について(H16.8.27)

(1)平成16年8月26日午前1時3分頃神奈川県東部(N35.3 E139.3 深さ30km)でM3.7の地震があり、また同日午前6時42分頃同じ場所深さでM3.4の地震がありました。

(2)震央は観測点のある酒向川河口から約10km東南東の至近距離でした。

(3)小田原市の垂直磁界でこの1ヶ月間強い放射が見られ、注目されました。過去1年間にこのような強い異常放射が観測されことはありません。増幅器の飽和レベルまで振り切れました。

(4)同様に強い放射は前日に起きた東京湾地震M4.6でも10kmに近接した市原市でも観測され、垂直磁界の観測には震央から10km程度が望ましいとの見解が証明された形となりました。

(5)小田原市の放射波形を詳細に見ると、東京湾地震の発生時刻との関連が読み取れるようです。また、強い放射部分について小田原市と市原市で相互関連、一部で逆相関などが見えるようです。

(6)なお、両観測点とも放射異常が完全に終わっていませんので、しばらく経過を見る必要がありそうです。


 平成16年7月27日から16年8月26日までの1ヶ月間の
神奈川県小田原市町における垂直磁界放射









以下H16.2.9報告データ再掲




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