
(1)この1ヶ月間京都市北区で特異な放射パターンが観測され注目されます。単発的でなく構造的な変化を示すようにも見られますが詳細は不明です。
(2)この間東海道沖地震M7.4があり、京都北区の放射にも影響を与えているように見られます。東海道沖震前後で京都北区の放射が約1週間前後低減したことが判ります。地震後約1週間した9月11日頃より再現し、数日間で急に低減しています。
(3)9月11日兵庫県南東部(N34.9 E135.1 深さ20km)でM3.0、9月13日同兵庫県南東部(N35.1 E134.9 深さ10km)でM3.7が発生しています。震央は兵庫県西脇市周辺で、観測点からは西南西約70kmになります。山崎断層の数10km北になります。
(4)なお、前半の放射異常期間には京都市北区周辺では地震が見られませんが、和歌山県北部地方で軽微な地震が8月22日M2.7,28日M2.2×2個、9月5日午前2時43分頃紀伊水道M2.6が起きています。放射異常は廣い地域の変化を示す可能性が考えられます。
(5)紀伊半島沖と東海道沖地震の直前に出現した電磁波前兆は京都北区でも観測されています。この直前放射は震央から到来したものと考えています。
(6)東海道沖地震の京都への影響と、周辺の変化がありそうです。今後の経過について見てゆきたいと考えます。
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