
(1)9月29日19時49分頃滋賀県北部(N35.3 E136.4 深さ40km)でM3.6の地震が発生しました。養老町西方15kmが震央であり、この地下30km弱にプレート境界があります。震源はプレート内約10kmの深さと予測されます。
(2)岐阜県の南濃町観測点が震央の東南20kmにあり、震源が深いため軽微ながら明瞭な放射が見られます。
(3)東海道沖地震M7.4後のフィリピン海プレートと陸プレートの境界付近で発生する地震について調べています。今回の地震のほか、プレート境界で本震直後の9月8日18時02分頃静岡県西部(N34.9 E137.7 深さ40km)M3.4が天竜市西北約10kmで発生しています。
(4)東海道沖地震の前にも東海地域周辺でプレート境界の地震が発生しています。以下に、平成16年6月15日の報告を再掲しています。これら、プレート境界の地震はM3-4,深さ30−40kmで大きくはゆれませんが、平成13年頃から頻発しています。
(5)プレート境界の変化と関連すると見られるこれらの地震について注目してゆきたいと考えます。
・三重県松阪町・大阪府熊取町の放射と愛知県西部・紀伊水道・和歌山北部の地震について(16.6.15報告の再掲)
(1)平成16年6月12日20時29分ごろ愛知県西部(N35.0 E137.1 深さ40km)でM3.5の地震がありました。
(2)同日12日23時20分頃紀伊水道(N34.2 E135.1 深さ10km)でM3.3、また13日午前零時55分頃同紀伊水道(N34.2 E135.1 深さ10km)でM2.8の地震がありました。
(3)また、13日23時52分頃和歌山県北部(N33.9 E135.5 深さ60km)でM3.5の地震がありました。
(4)愛知県西部の地震は知立周辺の地下40kmで潜り込むフィリピン海プレート境界付近で発生しており、最近時々起きているフィリピン海プレートの境界周辺の地震の1つです。
(5)また、中央構造線に沿う紀伊水道と和歌山北部でも間をおかず小規模の地震が連続しています。
(6)南濃町と松阪でこの2日放射が上昇しました。また大阪の熊取では減少傾向が見られますが変化が急であることは、今後の経過を見る必要があります。
(7)東海から関西南部にかけて小規模の地震が連続しており、電磁放射も対応して出現していますので、これの地域に歪エネルギーがあるものと予想されます。今後の経過を注目する必要がありそうです。
| 岐阜県南濃町 平成16年8月31日から16年9月30日までの 1ヶ月間の電磁波データ |
![]() 以下H16.6.15報告関連データ ![]() ![]() ![]() 以下H16.6.5報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.5.23報告関連データ再掲 ![]() ![]() 以下H16.5.9報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.5.3報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.4.27報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.4.1報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.3.31報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.2.4報告関連データ再掲 ![]() ![]() |

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