
(1)神奈川県大井町では、東海道沖地震M7.4の直後から約1週間放射上昇が観測され、その後も、9月29日より明らかな放射上昇が継続しています。
(2)大井町は国府津・松田断層系にあり、フィリピン海プレートの東縁が相模トラフであり、国府津・松田断層系につながっていますので、東海道沖地震の影響が及ぶことが考えられます。また、フィリピン海プレートの西端部の台湾で15日M7.0、沖縄M6.6などの活動がありました。また一方、、茨城県南部茨城県沖等太平洋沿岸地区で活発な地震活動が継続しており、双方の影響もあるものと見られます。
(3)大井町の南北磁界と東西磁界を比較して放射域が観測点周辺で移動周回していることが見られます。このことは垂直磁界がほぼ同レベルであることと、垂直磁界変動は近接した活動域の場合に出現することから推測されます。
(4)9月7日午前3時57分頃山梨県東部(N35.5 E139.0 深さ10km)M3.2が丹沢山地西北で発生しました。また、10月7日零時2分頃山梨県東部(N35.4 E138.9 深さ10km)のほぼ同地域でM3.2が発生しています。
(5)今後の経過によっては、これらを含む関東南部地域に注意してゆく必要があるかもしれません。
| 平成16年9月16日から16年10月16日までの1ヶ月間の 大井町における223Hz 3軸磁界放射 ![]() ![]() ![]() 以下H16.9.24報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.9.18報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.9.16報告関連データ再掲 ![]() |
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