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新潟県中越地方小千谷の地震と電磁放射について(16.10.25)

(1)平成16年10月23日午後5時56分頃新潟県中越地方小千谷でM6.8(深さ13km)の強い地震があり、震度6強を観測しました。

(2)観測点の笹神村は震央の北東約70kmにあり、最近1ヶ月間に放射異常を検出いたしました。

(3)小千谷では平成10年2月22日冬季オリンピック期間にM5.0が発生し、2週間前から電磁放射が観測され事前報告いたしました。

(4)今回の地震電磁放射として関心のもたれるのは、同じ北米プレートの南側である神奈川県西部、山梨県東部での強い放射の発生です。

(5)地震の約3週間前から放射上昇が神奈川県東部であり、10月7日、17日に神奈川県大井町、相模湖町、山北町の観測報告を致しました。この1週間にもさらに放射上昇がありました。離れてはいますが、同じ北米プレート境界の活動として関連性が考えられます。

(6)新潟県中越地方は余震活動が継続中です。これらは、本年に入り継続している北海道から宮城、福島、千葉周辺での活発な北米プレート東岸における地震活動をひき起こしている地殻歪エネルギーの高まりに関連していると考えられます。同様に、神奈川県西部地方の複数の観測点で強い電磁放射が約3週間に及び上昇が継続していますが、これらも北米プレートの歪エネルギーの高まりによるとすると、今後注意が求められることになります。


平成16年9月24日から16年10月24日までの
1ヶ月間の電磁放射データ









以下H16.7.15報告関連データ再掲







以下H16.3.17報告関連データ再掲


    

                      




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