
(1)9月5日の紀伊半島沖M6.9、東海道沖地震M7.4の後、東海地域に潜り込むフィリピン海プレートと陸プレートの境界付近の地震について9月30日に報告しました。その後、新潟中越地域において悲惨な地震が10月23日に発生し、強い関連地震が新潟中越地域でこの1ヶ月間継続しました。
(2)11月上旬には宮城県沖、東海道沖で中規模の地震活動が活発化し,中旬には釧路沖で活発化しました。最近ではフィリピン海プレート境界の活動が強まってきているように見られます。
(3)11月18日午前3時17分頃伊勢湾M2.8、同18日22時57分頃紀伊水道M2.7、19日21時44分頃和歌山県北部M2.3のほか、最近数日間には紀伊半島東南部で軽微ながら先の紀伊半島沖地震M6.9震源域に線状に伸びる地震が起きています。
(4)11月19日5時46分頃東海道沖(N33.2 E137.2 深さ10km)でM4.2がありましたが、紀伊半島沖地震の時に見られた篠島の放射は現在低減しており、活動域が篠島から離れた紀伊半島や関西に移行している可能性が考えられます。
(5)今後の経過をみる必要がありそうです。
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