
(1)平成16年11月29日午前3時32分頃釧路沖(N42.9 E145.3 深さ50km)でM7.1の地震があり、震度5強を観測しました。
(2)釧路沖で平成16年11月11日より月末にかけてまとまった地震活動があり,11月18日より釧路市で放射異常が観測されましたので、27日報告し注意を喚起いたしました。
(3)釧路市の放射は10日-1週間前に放射があり、いったん低減し3日前に強い放射が出現し、数日前に軽微な放射があり地震前日には低減しました。このような放射は、9月5日の紀伊半島・東海道沖M6.9,M7.4の南海トラフの地震の場合とよく似た経過を示しています。
(4)また、平成15年9月に発生した北海道十勝沖地震M8.0の際に秋田県男鹿半島で放射異常が観測されましたが、今回も明瞭な放射異常が地震の2日前に観測されました。
(5)なお、北米プレート周辺の今後の経過を注意して見てゆきたいと考えます。
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