ライン

岐阜県白川村の放射変動と岐阜県飛騨地方・能登半島沖地震について(H17.3.27)

(1)平成17年3月24日20時7分頃岐阜県飛騨地方(N36.4 E137.2 ごく浅い)でM4.2の地震がありました。

(2)3月24日夜、岐阜県白川村の水平磁界(東西、南北)にこの半月変化が見られますと報告しているとき、この地震は起きたようです。

(3)震央は観測点から東北東約40kmの跡津川断層周辺でした。

(4)このあたりは、新潟から福井、琵琶湖西岸を経て阪神淡路から中央構造線へとつながるラインで地震活動ラインとも最近いわれています。太平洋岸からフィリピン海プレート、太平洋プレートのひずみ応力を受けて、このラインで内陸部の地震が発生します。阪神淡路、新潟中越地震はこの線上にあります。今後の地震とも関連すると見られます。

(5)白川村の放射は平成15年7月末から急に強くなり現在まで2年近く継続しており注目しています。プレートのひずみ応力による上記ラインの活発化と関連する可能性があります。

(6)なお参考までに白川村の観測について平成15年11月18に報告した関連事項を以下に再掲します。
「白川村では、平成15年7月23日より急に放射上昇が始まり、現在まで約4ヶ月近く放射が継続しています。この数日はさらに上昇変化があり、、無感の地震が観測点周辺の岐阜県北部から能登半島周辺日本海で発生しています。この間、10月5日には岐阜県飛騨地方でM4.5の地震があり、10月8日には兵庫県南東部でM4.3が、また10月12日には石川県西方沖でM4.2がありました。10月初旬の1週間に中部・近畿にまたがる三角状に3つのM4を超える地震が起きております。」

(7)最近では、平成16年6月30日岐阜県飛騨地方(N36.0 E137.3 深さ10Km)でM3.6の地震がありました。今回の地震の50kmほど南になります。

(8)なお、放射が残っておりますので、今後の経過に注意したいと考えます。(3.27, 23:15)

(9)追記:3月37日午前5時21分頃能登半島沖(N37.8 E137.3 深さ20km)でM4.3の地震がありました。(3.27, 23:40)

 平成17年2月24日から3月26日までの1ヶ月間の
223Hzの磁界放射



以下H17.3.24報告関連データ再掲







以下H16.11.2報告関連データ再掲





以下H16.7.28関連放射再掲








トップ アイコン
前のページへ戻る

ライン