
長崎県千々石町の全国的な放射異常は白山火山帯西端からの放射か(17.4.10)
(1)4月初めから放射が強くなり、4月6日夜半からバースト状の放射が再び見られたことを、4月7日に報告しましたが、6日から8日にかけて活発な余震活動が見られました。
(2)また、新しく4月8日から9日にかけて、千々石を最大とする全国的な強い水平南北磁界異常が見られました。
(3)この放射は過去の観測から海洋からの強い放射と見られ、放射源は千々石西方200−300km以上離れた五島列島南方周辺海域、すなわち白山火山帯の西端に位置する可能性があります。
(4)今回の全国的に検知されるだけの強い放射電力を持つ海洋放射は、海底火山活動が関与する脱ガスによる海洋面からの電磁放射との見解を持っており、論文報告も行っています。
(5)また、大分、日向、種子島などでの地震活動もあり、福岡県に限定されないより広い九州を取り巻く地殻活動が関与している可能性を考える必要が出てきました。
(6)この全国的な放射の直後、千々石の垂直磁界が9日午後から夜にかけ乱れ、千々石の足下地殻に影響していることが読み取れます。
(7)福岡県西方沖地震を局地的ではなく、広く捕らえる必要性がありそうです。なお今後の経過を十分見てゆく必要がありそうです。(17.4.10,17:55)
| 長崎県千々石町 平成17年3月27日から4月9日までの 2週間および1ヶ月間の電磁放射データ ![]() ![]() ![]() 以下H17.4.7報告関連データ再掲 ![]() 以下H17.4.2報告関連データ再掲 ![]() 以下H17.3.26報告関連データ再掲 ![]() 以下H17.3.23報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() 以下H17.3.20報告関連データ再掲 ![]() ![]() ![]() ![]() 以下H16.5.25報告関連データ再掲 ![]() ![]() 以下H16.5.23報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.5.14報告関連データ再掲 ![]() 以下H16.5.2報告関連データ再掲 |
![]() ![]() |
![]() 前のページへ戻る |
