ライン

神奈川県大井町の放射と山梨県東部地震について(H17.4.12)

(1)大井町の東西方向水平磁界と垂直磁界で4月8日より顕著な放射上昇が見られ、11日午前7時22分頃千葉県東北部(N35.7 E140.7 深さ60km)でM6.1の地震が発生しました。

(2)千葉県東北部M6.1の地震後、水平磁界と垂直磁界の放射異常はともに急速に減少しています。

(3)なお、垂直磁界異常が発生していることは、観測点に近接した地殻異常の存在を示すものであり、千葉県東北部のほか神奈川県大井町周辺で何らかの異常を持つ可能性を昨日の報告で指摘しました。

(4)本日、4月12日13時9分頃山梨県東部(N35.5 E139.0 深さ20km)でM4.0の地震が発生しました。丹沢西方道志の近くで観測点から約25kmの距離でした。

(5)千葉県東北部の地震後約8時間して千葉県北西部(N35.6 E140.2 深さ80km)でM4.4の余震がありましたが、離れた神奈川県横浜日吉などがゆれが大きく震度3を観測しました。

(6)気象庁より11日の千葉北東部の地震は「太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界」との発表がありました。

(7)もぐりこむ太平洋プレートの深さ約80kmで発生した千葉北西部地震の振動が上に乗っかるフィリピン海プレート(上面深さ約20km)につたわり伝播したものと考えられます。なお、神奈川県横浜や山梨県東部もフィリピン海プレートの20km等深度線上にあたっております。

(8)大井町で放射異常が強く出た理由がフィリピン海プレートにより千葉県の地殻ひずみが伝達したことと関連するかもしれません。また、山梨県東部地震の発生とも関連しているかも知れません。

(9)詳細不明ですが、千葉県における太平洋プレートの地震が神奈川県や丹沢に影響することが判明しました。今後千葉方面の太平洋プレートでの大地震発生時には神奈川県、丹沢で警戒する必要があるかも知れません。

(10)なお、今後の経過について注意してゆきたいと考えます。

 平成17年4月11日および17年4月5日から4月11日までの1週間の
大井町における223Hz 磁界放射








以下H17.4.11報告関連データ再掲





以下H17.4.10報告関連データ



以下H16.11.28 報告関連データ再掲





以下H16.11.7報告関連データ再掲




以下H16.11.4報告関連データ再掲



以下H16.10.29報告関連再掲




以下H16.10.17報告関連データ再掲








以下H16.9.24報告関連データ再掲



以下H16.9.18報告関連データ再掲



以下H16.9.16報告関連データ再掲




トップ アイコン
前のページへ戻る

ライン