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山梨県山中湖町の放射(全国的)と伊豆・小笠原海溝、駿河・南海トラフ周辺の深海地震活動について(17.5.31)

(1)この1ヶ月から1週間余東海道沖から遠州灘沖にかけて300km以上の深発地震が顕著であるよう見られます。それらは東南から北西にかけて丁度伊勢湾沖から敦賀沖にかけてのほぼ直線ベルト状に分布しています。

(2)東海道沖の海底下では、陸プレートの下にフィリピン海プレートが南から30−40kmの深さで潜り込んできており、さらにその下300−500kmを東南方向より太平洋プレートが潜り込んできております。それら太平洋プレートが深さ300−450kmで自重で耐えられなくなり切れているのが最近の深発地震です。

(3)この1ヶ月、東海道沖から遠州灘沖、その内陸にかかるものを含めて数十の深発地震が起きており、24日から31日の1週間に7つが発生しています。

(4)深いため直接人体に強く感じることはありませんが、伊豆・小笠原海溝や駿河・南海トラフ周辺の海域30−100kmで発生する地震も多く、先の1ヶ月でHi-netによる全地震数は約1万弱ですが、この1週間で1700余の高いペースで発生しています。

(5)電磁放射との対応として、この1週間余電波到来が南北方向(磁界軸東西)であるものが強く全国の観測点で同様に観測されています。このことは、伊豆・小笠原や駿河・南海トラフの陸域から離れた海域で電磁放射が発生しているとすると理解できます。

(6)深発地震と地表近い地震との対応についてはよく知られていませんが、関連が指摘されています。

(7)全国的な電磁放射のあと地表の地震活動が盛んとなる場合がありますので、注意が必要になります。



山梨県山中湖村 平成17年4月30日から17年5月30日までの
1ヶ月間の電磁放射データ




以下H16.5.1報告関連データ再掲 



以下H16.3.24報告関連データ再掲



                      




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