
(1)愛知県篠島で強い放射異常が6月28日から約10日間観測され8日から低減していますが、なお今後の経過を見る必要がありそうです。
(2)水平磁界の南北方向のほか垂直磁界223Hz(ルートヘルツあたり30pTを超える)、17Hz
とも強く、激しい変化をしていることから篠島から数10km圏の南北方位で地殻変動があった可能性があります。
(3)篠島の放射が強まった期間に関西・九州ほか全国的に放射が低減したことが認められます。
(4)今後の経過について注意深く見てゆく必要がありそうです。(17.7.9, 21:30)
以下H17.7.3報告関連事項再掲
(1)6月28日ごろから篠島で垂直磁界と南北方向磁界放射が大きく急上昇しております。なお、223Hz
の垂直磁界は30pTを超えて飽和しましたので、17Hz 垂直磁界を示します。
(2)7月1日18時36分頃鳥島付近(N31.8 E139.6 深さ230km)でM5.2がありました。また、7月2日17時45分頃硫黄島南南東55km(N24.17
E141.29、南硫黄島の北北東約5.5km)の海上で直径50−100メートルの巨大な水蒸気柱約1000メートルが出現し海底火山噴火と見られています。
(3)7月2日20時12分頃岐阜県美濃中西部(N35.4 E136.9 深さ10km)でM2.7がありました。なお、この1ヶ月間に伊勢湾から愛知西部を経て敦賀に向かう構造線で軽微な無感の地震が多数発生しております。
(4)強い放射で今後の経過について注意深く見てゆきたいと考えます。(17.3.3,14:50)
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